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#88 どうせなら楽しくダイエットしたいよね

ダイエットなんて
「だんだん身体が理想の状態になっていく」
こと以外

[目に見える楽しさ][分かりやすい楽しさ]なんてあまり無いです。

でも身体ってなかなか変わらないですよね。

ダイエットのなにが一番つらいって、

「思うように身体が変わらない」ことですよね。

ですよね?

【身体が変わってる実感】があれば

多少食事がきつかろうが、

運動がめんどうであろうが、

けっこう頑張れるもんなんですよ。

でもキツい割に、身体がなかなか変わらないのがダイエット。

だから続けられない。

楽しくない。

でも、どうせなら楽しくダイエットしたいじゃないですか。

ってか「身体が変わる」以外の楽しさを見つけないと
ダイエットなんて続けられないですよ。

ということで、楽しくダイエットするヒントです。

あなたのダイエットのお役に立てれば幸いです。


初めましてこんにちは。
「太らない習慣づくり」をシステム化して
体型のストレスに苦しむ人を救いたい
やまぐちつとむです。


▼ダイエットの楽しさとは


前述の通り、
そもそもダイエットは楽しくない。
という前提でおはなしをします。

ダイエットの唯一の楽しみってのは
【優越感】だと思うんですね。

➤できなかったことができるようになる【成長の実感】
➤目標を達成した【成功体験】
➤ほかの人にはできないことをやっている(行動が優秀である)
➤他の人よりも良い身体である(身体が優秀である)

などといった
自己への、または他者への【優越感】

この優越感が
【自己肯定感】の向上
を促してくれる。

だから快楽を得ることができて、

【楽しい】という感情に繋がる。

楽しくないダイエットで
唯一楽しみがあるとしたら【優越感】だと思います。

じゃあその優越感をどうやって得れば良いのか?
どうすればダイエットを楽しめるのか?

というところ。


▼ダイエットを楽しむために


「ダイエットを楽しむ」
良い改め
「ダイエットで優越感を得る」
ためにやること。

それは
「ハードルを低くすること」

だと思います。

ハードルに関しては以前のnote
「え!?そんなことで痩せるの?」
でも書いた通りですが、


とにかく人間は「ハードル高くしすぎ」なんですね。

とくにダイエットと言えば

「3㎏体重を減らしたい」

といった

【数値(体型)的結果】にフォーカスした目標を立てるわけですが、

そもそも「体型が変わる」と言うこと自体のハードルがバカ高いわけなんですよ。

「結果」は「過程」の産物として起こる【現象】であって、

「過程」のハードルを越えないと「結果」が出るわけがない。

「過程」というのは
「運動」や「食事」、「その他生活習慣」になるんだけれど

(どんな運動をして)(どんな食事をして)
をろくに考えずに【数値(体型)的結果】を求めるのは例えるなら

-----------------------------
なんか東大受かりたい!
勉強はよくわからん!
-----------------------------

って言っているようなもの。

つまりハードルを低くするというのは

「運動はなにをする」
「食事はこうする」
などの
過程(行動)のハードルを下げて
とにかく続けること。

クリアできなかったらもっともっとハードルを下げる。

【数値(体型)的結果】にとらわれず
とにかく【続ける】

続けているとなんだか
【成長の実感】とか
【自分が有能になった気分】になることができるんですよね。

この【優越感】こそ
体型が変わること以外での
唯一のダイエットの楽しみだと思います。

とにかく続けましょう。

どうすれば、どんなことなら、自分は続けられるかを考えましょう。


ということで
楽しくないダイエットを楽しむための方法を書いてみましたがいかがでしょうか?

あなたのダイエットのヒントになれば幸いです。

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