こはる奥様ストーリー【4】
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こはるさんのおっぱいは、プロフィールでは確かCカップと記載されていた。
巨乳を売りにしている人と比べれば、確かにそこまで大きくはない。
ただ、その形や張りは、おっぱいの価値が決して大きさだけでは決まらないということを示していた。
「……うん、綺麗だ」
自然とそんな言葉が口に出ていた。
こはるさんに聞こえてしまったらしく、彼女は少し恥ずかしそうにしている。
下着姿になったこはるさん。服に隠れていたタトゥーが見えるようになっていたが、特に気にはならない。
(背中一面に昇り龍とかだったらさすがにビビるけど……これくらいなら、まあ)
江戸時代じゃあるまいし、特に気にすることもないだろう。
それより、僕はこはるさんのエッチな身体に夢中だった。
(うーん、なんだろう。すごく……いい)
こはるさんの身体はささやかなタトゥーなんて気にならないくらいに、魅力的だった。
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