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ストーンヘンジに人々は集まった

“Utaroの私的な、文学的な、サブカルと芸術に関する記録ノート”。
Utaro名義の文芸ブログ[Utaro Notes]を本日更新しました!
「ストーンヘンジに人々は集まった」

先月、「ストーンヘンジに魅了されていた頃」と題して、懐かしいミステリー&オカルト系の児童書からそのストーンヘンジについて書いてみたわけですが、今回はその続編ともいうべき稿。

子どもの頃はストーンヘンジなんて、あれは宇宙人が乗ってやってくるUFOの基台=「離着陸台」だったんじゃないの? などと思っていたりもしたんですが、フィールド考古学で発掘現場にいる先生方からすれば、ふざけんな、という話なわけです。
ミステリー&オカルトじゃなくて、真剣にそれが何だったのかを研究している人たちはいるわけで、今回の「ストーンヘンジに人々は集まった」はそっち系のちゃんとした話。

ただやはり、人があれを造った以上、そこには造った「思い」というのがあるはずで、私はそれを“移民者”の「思い」と重ね合わせてみることにしました。

ということで、ぜひご一読ください。ご意見ご感想もコメント欄にて随時承っております。


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