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あなたはいくつ知ってる?Instagram運用するなら知っておきたい10のこと。

こんにちは!Petrel(ペトレル)編集部のゆりっぺです!
この度Petrel公式インスタグラムのフォロワー様が16万人を突破しました♡
本当にいつもみなさんPetrelを見ていただきありがとうございます♪

そんな中、Petrel編集部ではみなさんにより素敵な情報をお届けできるようにと日々Instagram(インスタグラム)と向き合っております。

時にはなかなかフォロワーが伸びなかったり、いいねが伸びなかったり・・・と大変な時もありましたがなんとかここまでやってくることが出来ました。

そこで今回はそんな私達Petrel編集部だからこそ話せる、Instagram運用の秘訣についてお伝えしていければと思っております。

Instagramを運用し始めたけれど、なかなかフォロワーも増えないし、いいねもつかない・・・そんなお悩みを抱えている方必見です!

それでは早速、私達が実際に1年とちょっと行ってきた運用経験をもとに、【Instagram運用をするなら知っておきたい10のこと】をお伝えしていきます♪

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①投稿設計をしっかりと立てる

まずInstagramを運用していくにあたり大切なのは、フォロワーに対してどういう世界観で発信していくか、その設計をすることです。

例えば、“新しいファンを作りたい”、“今いるファンをもっと取り込みたい”、“潜在顧客をフォロワーとして貯め続けたい”など思い描くターゲットユーザーによっても世界観は変わりますし、”ブランドの新しい一面を創造したい”、”既存のブランドの世界観を表現していきたい”などブランドイメージによっても変わっていきます。

だからこそ、投稿設計をしっかりと行うことでそのブランドの世界観をInstagram上に表現することができるのです。

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例えばPetrelであれば、
「流行には敏感。話題のモノは常にCHECK!!」という、10~20代女子をターゲットに新しいトレンドを提供するというテーマを設定しています。

これをしっかり定めたからこそ、「可愛い・トレンド」という世界観がぺトレルの中に生まれ現在のようなアカウントが出来上がっていると感じています。

②投稿回数を定める

投稿設計が出来たら次は投稿回数を設定していきましょう。
Instagramにあまり触れたことがない方はもしかすると、
「投稿頻度が多い=エンゲージメント率が多い」
と思われている方も多いかもしれません。

しかしこのようなことは決してないというのがInstagramの特徴だということを覚えておいてください。
Instagramでは投稿を多くしたからといってその分エンゲージメントが右肩上がりになっていくということはないのです。

ではInstagramではどのくらいの頻度で投稿するべきなのか。
それは、

①ターゲットユーザーが何を求めているのか
②どのくらい継続して投稿できるのか

この2つを考えることが重要なのです。

つまりどういうことなのかというと、

ターゲットユーザーが何を求めているのか
=ユーザーが求めているものを発信し続けることでユーザーからの共感を得ることができ、投稿頻度に関係なく、高いエンゲージメントを得ることができる

どのくらい継続して投稿できるのか
=1日1投稿を毎日、1日3投稿を毎日、など一貫して投稿を続けることができる頻度を定めることでユーザーの行動の中でアカウントを見ることが習慣化され高いエンゲージメントが獲得できる

という事なのです。

・無理に投稿を多くすることで、ユーザーの求めている内容と異なったものを発信してしまう
・投稿頻度を無理に増やしたことで、投稿の質が下がってしまう

これでは意味がありません。
ターゲットが求めているものをしっかりと考え、無理なく継続して投稿ができる頻度をしっかりと定めましょう!

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③投稿時間を決める

無理なく続けることができる投稿回数が定まったら次は投稿時間を決めていきましょう。
投稿時間に関しては、ターゲットユーザーのライフスタイルを考えて行くことが大切です。
例えばPetrelであれば、1日3投稿を
①10:00-11:00
②14:00-15:00
③18:00-19:00
の時間帯で行っています。

これは、会社や学校の昼休憩にInstagramを見る人が多いことや、帰宅のため電車に乗っている時にInstagramを見る人が多いことを考えて定めています。

また、これらについては実際に投稿時間のデータを分析をし、一番良い時間帯を選んだ結果になります。

投稿時間に関してもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。


このように例えば、主婦がターゲットのアカウントであれば、家事の合間の時間がいつなのかをを分析して投稿する、料理アカウントであれば、献立を考える時間がいつなのかを分析して投稿する、などをして投稿時間をしっかりと決めていくことでより多くのユーザーに情報を届けることができるようになるのです。

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④KPIを定める

Instagramでアカウントを運用する時にももちろんKPIを設定する事が大切。
そもそもKPIとは、企業やサービスの目標を達成するための指標のことであり、KPIを正しく設定することがインスタを運用する理由を明確にし、より効率的な運用に繋がるのです。

逆にいえば、KPIをしっかりと設定しなければアカウント運用を上手く行えないといっても過言ではありません。

ではInstagramにおけるKPIとは何で定めるべきなのか。

ーそれはずばり、”エンゲージメント率”なんです!!ー

そもそもエンゲージメントとは、投稿に対する「いいね数」「保存数」「コメント数」のことで、エンゲージメント率とはエンゲージメントをフォロワー数で割った数値となり、フォロワーからの共感や満足度を数値化したものと言えます。
つまり、「エンゲージメント率=フォロワーの熱量」と捉えることが出来るのです。

だからこそ、目標のエンゲージメント率を定め、その目標に達するように日々投稿していくことを心がけてみてください。

エンゲージメント率の高い投稿を続ければ自然とリーチも多くなるので、フォロワー数の増加も安定していきます。
是非ご自身のアカウントのKPIをしっかりと設定してみてくださいね!

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KPI設定についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


⑤保存数を意識する

アカウント運用の際にはもう一つ意識して欲しいポイントがあります。
それは”保存数”なんです!

なぜ、保存数が大切なのか。
それは保存という機能がInstagramにおいてかなり大切な役割を果たしているからと言えるからです。

そもそも保存機能は、お気に入りの投稿を保存できるという機能です。

保存機能が生まれる前まではお気に入りの投稿をスクリーンショットするのが一般的だったのが保存機能の誕生によって一瞬で簡単に気に入ったInstagramの投稿を整理できるようになったのです。
つまりユーザーに投稿を保存してもらうことは、その投稿を必要だと思ってもらえているということと判断できます。
さらに言えば、買いたい、行きたい、食べたいなどとユーザーが思った指数と定義できるです。

だからこそ、”保存数”を意識し、保存数が多くなるような投稿=ユーザーのためになるような投稿を意識して作成する事が必要になってくるのです!

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保存数についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


⑥より良いハッシュタグ選定を行う

次はハッシュタグについてお教えしていきたいと思います。
そもそもハッシュタグとは、Instagramで検索する際に使われているもの。フィード投稿のエンゲージメントを伸ばすためには、このハッシュタグを効果的に利用して投稿することが、必要だと言われているんです!

だからこそ投稿に準じた適切なハッシュタグをしっかりと分析し、選定していくことが必要になっているのです。

Petrelの投稿では、抽象的な言葉のハッシュタグよりも具体的な言葉のハッシュタグに変えた方がエンゲージメント率が高い事が示されています。
これは多くの人がInstagramを検索機能として利用していることからも分かると思います。
つまりお出かけの場所や、ご飯の場所をハッシュタグを用いて、Instagram上で検索する人が増えているということなんです。

だからこそ、自分だったらどのようにハッシュタグ検索を利用するかを考えながらハッシュタグを選ぶ必要があると考えられます。

より適切なハッシュタグを選定し運用に活かしてみてくださいね!

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ハッシュタグについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


⑦より良いクリエイティブに

Instagramの最大の特徴といえば、画像を中心にアカウントを作り上げることが出来ること。だからこそ毎回の投稿クリエイティブは言わば、アカウントのファンになってもらうために一番必要なものなんです。

Petrelでもこれまで様々なクリエイティブを投稿し、よりエンゲージメント率が高くなるものがどのようなクリエイティブであるのかを分析してきました。

たとえ、同じものを写したものであっても加工方法、写真の撮り方でエンゲージメント率は大きく変わってきます。

だからこそ、自分たちのアカウントに一番合うクリエイティブがどのようなものであるのかを投稿から分析し、少しずつ方向性を定めて行ってみてくださいね!

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クリエイティブについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


⑧トレンドや季節に合わせた投稿

また、アカウント運用をする際には、トレンドや季節に合わせた投稿を意識して行っていくことも重要です。

それにはInstagramは誰もが気軽に投稿でき、日々リアルタイムで情報が更新されているということが関わってきます。
多くの情報が溢れかえっているからこそよりトレンドに沿った投稿や、季節に合わせた投稿が重要になってくるのです。

例えば、冬にかき氷やアイスクリーム屋さんのの投稿を行うより、鍋屋さんの投稿を行う方が圧倒的に需要が高まるのは問答無用ですよね!

その時々に合わせたより共感されやすい、そんな投稿を心がけてみてくださいね!

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⑨ストーリーズの有効活用

Instagramにはストーリーズ機能があることもご存知でしょうか?

ぺトレル編集部では何気ない日常写真を載せたストーリーズや質問回答やアンケート機能などを頻繁に行っています。
これらは一見なんの効果も感じられないように見えますが、ユーザーに親近感を抱かせる効果が期待されるのです。

それはストーリーズを見ることでユーザーはぺトレルに参加し、一緒に成長させていく気分になることが出来るからとも言えます。

このように小さなことではありますがストーリーズはユーザーからの親近感を得るために大きな役割を果たしてくれます。だからこそストーリーズのアンケートや質問機能をしっかりと活用していくことがInstagramのアカウント運用においてとても重要なのです!

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ストーリーズについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


⑩PDCAをしっかりと回すこと

ここまでお伝えしたアカウント運用における知っておくべき9つのことをしっかりと行うことができたら最後はこれらのPDCAを常に回していくことを意識してみて下さい。

Instagramは仕様や流行が変わるのがとても早いです。
だからこそ同じことをずっと続けているのでは良いアカウント運用をしていると言えません。

世間のトレンドや、Instagramにおけるトレンドをしっかりと把握し、常に分析と実行を繰り返していく、そうすることでより良いアカウント運用に繋げることができると思います。

ユーザー目線に立ったアカウントとなるよう日々努力を続けてみて下さいね!!

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まとめ

今回は「Instagram運用するなら知っておきたい10のこと」をご紹介しました。

①投稿設計をしっかりと立てる
②投稿回数を定める
③投稿時間を決める
④KPIを定める
⑤保存数を意識する
⑥より良いハッシュタグ選定を行う
⑦より良いクリエイティブに
⑧トレンドや季節に合わせた投稿
⑨ストーリーズの有効活用
⑩PDCAをしっかりと回すこと

これらを意識して是非より良いアカウントとなるよう運用を行ってみてくださいね!

また、自分のアカウントでどんなコンテンツが求められているか知りたい、最適なアカウントの運用方法が知りたいという方もお気軽に下記フォームからご連絡いただけますと幸いです。

さらにアカウントの代理運用やSNSのコンサルなどアカウントに合わせた最適なプランもご提案しております。

また、Petrelでは商材を10代から20代の流行に敏感な女性に訴求するお手伝いもしております。
こちらにご興味のある方もお気軽にご連絡ください!



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