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映画バビロン 感想 ネタバレ有り⚠幼稚な作文

バビロン 感想

観る前からR18?だし過激な内容だとは聴いていたがなんか気になり観にいった。

全然まとめれない。わたしは映画は好きだけど専門的なことは分からないし、無声映画の時代から今のCG映画までの過程を意識したことも無いし知らない。でもどちらも良さがあると思う。

深夜に昔の古い映画を垂れ流してぼーと見る感じも好きだった。劇場で見るなら派手なアクションやミュージカル映画も良いよね。

映画を撮る人、役を演じる人、小道具さんとか映画を作る側の人達の話でなんか人間の色んな事が詰め込まれててとても疲れた。混沌としていて視覚、聴覚、全てが刺激的過ぎる感じ。

バビロンって調べたらイラクらへん(曖昧です)の昔19世紀に栄えて滅びてまた栄えて滅んだ今は世界文化遺産になってる場所なんだそう。

栄えてたときの当時の画家が書いた絵ではバビロニア空中庭園という絵があってかつてはこうだったが今は誰も知る由もなく世界七不思議の場所の1つだそうです。繁栄したあとで衰退していく事。だけど時代はずっと続く。神殿には月、太陽、火星などの神様の像が祀られてるとか。バビロンは聖書の中ではバベル(混乱する)と言う意味で使われてるそうで(適当なので間違ってるかも)あぁなるほどと言う内容でした。。昔の金持ち?の娯楽なのか、庶民でもとにかく今で言う遊園地やテーマパークなのか見世物小屋みたいなサーカスみたいなのが出てきて白塗りの人が踊っててこれは寺山修司っぽいと思った。お金をかけず人の注目を集めれて、人と違う型を破る?ことの原点なのかなぁとか。芸術とは?とか映画に音楽は必要か?とかも出てきたような。

映画好きなら観ておいて欲しいと言う人が多かった。でもデートには向かないって(笑)

確かにと思いました。

観たあと少し気分が悪くなってきて帰ってすぐ寝たんだけどだけどなんだかんだ自分は元々こういうの好きなのかもと思った。人の根本的な部分は変われない。だけど気がついたら気を付けることは出来るよね。あれ?話またづれた?馬鹿なので許してください。。。
映画作る人たちが映画とは?芸術とは?ってずっとあーでもないこーでもないって楽しく会話してそれが映画になったのかなぁって印象でした。 おしまい


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