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心から愛しているを言える存在こそが運命の相手である理由

おはようございます。
アロマ心理学開発者大島鶴枝です。

最近、毎晩、娘と同じベッドで寝ているのですが、
寝る前に「愛してるよ」と伝え合って寝るようになってから寝付きの良さと、起きる瞬間が違うと感じています。

私は昔から娘に対して
「可愛い」を連発する母親で、娘の仕草全てが愛おしいと感じるのは得意な方だったのですが、

眠る前に「愛している」と話すようになってから
自分の内側にある愛情が、心の奥底から湧き上がってくるのを感じて。

愛していると言う言葉によって、「愛」を育ててもらっていると感じることが多いのです。

だからでしょうか?

最近、アロマ心理学でいう天命恋愛の相手と出会うという出会いを果たすことができ、しかも1人だけではなく続けて3人と出会うことができた理由はここにあるのかも!ということで

本日は、愛を循環させる天命恋愛の相手に出会う前には、愛というエネルギーを満タンにする必要があるというお話をしていこうと思います。

カルマ恋愛と天命恋愛の違い

恋愛には3段階の難易度があります。

一番出会いやすいのはカルマ恋愛相手です。

この相手は、心の中に満たされない思いを抱えている人同士が出会う相手なので、相手のことをよく知らなくても恋に落ちることができるため、まるで吊り橋効果のような胸の高鳴りとソワソワ感が強く、出会った瞬間、この相手と子供を作らないといけないという衝動に駆られます(無意識です)

その結果、恋が成就するまでの期間が短く、急激に相手を求めるため、すぐに体の関係になってしまって、子供を作らせようとするのがカルマ恋愛です。

相性が最も悪いため、心を磨く相手としてはとてもいい相手ですから、この相手との切磋琢磨によって、精神性が高まり、次の段階、精進恋愛に進みます。

精進恋愛は、カルマ恋愛とは一段、上がって、相手の理想になることで愛を循環させようとする恋愛です。

カルマ恋愛は常に自分を満たしてほしいと相手に求めますが、精進恋愛になると、相手にとって自分は必要な人間だろうかと考えてから、相手を選びます。

表裏のエレメントの人格のどちらかを共有しているため、相手の一部が理解できるのです。

ただ、もう一つのエレメントが違う相手なので、落ち込んでいるときは優しくできても、楽しい時はなんか腹が立つなど、

自分との価値観の違いを、相手を見ることで埋めないと、循環できません。

それでも、この相手を手放すことは、今までの時代、あまりありませんでした。

何処か自分を誤魔化して、関係を維持することで、社会から見られる目や、自分を満足させようと依存関係でいることを選ぶ人たちが多かったのだと思います。

でも、この風の時代に入り、運命の相手も変化し、ありのままの自分でいられる運命の人「天命恋愛の相手」を求める男女が増えてきたのです。

天命恋愛の相手は悟りを開いた後に出会う

カルマ恋愛と精進恋愛には、垣根がありませんから、精進恋愛相手と結婚しても、自分のエネルギーが減ると、カルマ相手に誘惑されて、不倫関係になることはザラにあります。

天命恋愛は違います。

明確にボーダーラインがあるのです。

そのボーダーラインこそ、「自分を愛し相手を尊重することができる人」になるというラインです。

私たち人間は、狩猟採取民時代から、集団で生き抜くことで生物の頂点に上り詰めた生物です。

このホモサピエンスという生物は、一人ではとても弱い生き物です。

だから、私たちは集団の中で生き抜くために、自分よりも集団を優先し、集団の言いなりになることで生き抜いてきました。

これが、カルマなのです。

魂は自分のやりたいことをやりに生まれてきています。それなのに、心にたくさん岩をくっつけて、ダイヤモンドの光を封じ込み、自分のやりたいことを優先しないで、社会から押し付けられたモラルや規律に染まり、不自由な生き方をしている人が多いのです。

悟りを開くとは、ありのままの自分を愛し、優先する生き方です。
その上で、社会とのバランスをとりながら、自由に決断する勇気を持つ人こそ、天命恋愛の相手と結ばれる人なのです。

そうすることで、自分の中の愛のエネルギーが満タンになるからこそ、出会えるのが最高の相性の相手、天命恋愛の相手なのです。

天命恋愛の相手に出会う前に起きる前兆

愛が循環する裏表ともエレメントが一緒の相手である天命恋愛相手は、自分を愛し、人を愛する余裕が生まれた時に出逢います。

そのためには、
1、辛い恋愛を手放す
2、親との和解
3、異性の親を卒業する

というステップがあります。

これらを行うと、自分の中に新たに、家族に対する愛が生まれます。

親に対しても、兄弟に対しても、温かい思いやりの心が芽生えるのです。

私は、顕著にそれが出ているのが、子供たちへの愛です。

離婚前の私は、子供たちに愛情を与えてあげられるほど、自分の中に余裕がありませんでした。

真実型が裏にあるため、嫌なことを言う母親ではないので、子供たちは昔から私のことが好きですが、

ただ、一緒にいるだけの状態だったなあとそう思っています。

でも、今は違います。

心の奥底から愛情が溢れてきて、この子たちといることで、私は幸せだと毎日愛に包まれた生活を送れるようになったのです。

愛していると夜、娘と伝え合いながら眠ると、心が穏やかで、心地よくぐっすり眠れます。

目を閉じると、小さい頃の息子と娘が私に笑いかけてくれているのです。

その可愛い笑顔を思い出すだけで、心が温かくなり、思い出に浸りながら、眠ります。

そして朝は、すっきりと、幸せな状態で起きることができるのです。

毎日、愛情という心のタンクを満タンにして、元気で明るく、笑顔でいられるから天命恋愛の相手に出会っても、スルーされることがなく、自分を素敵な女性としてみてもらえる。

愛を育てることは、今、この瞬間からでもすぐにできるのですよ。

まずは、ご自身の天命恋愛相手がどんな人か。

アロマ心理学では明確に伝える運命の人診断を行なっておりますので、顔つき、性格、どんな芸能人に似ているのか、知りたい人は診断を受けてみてくださいね。


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