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maru_grareco
9/25 日経 AIとの会話 人並みに進化
「要約」
・オープンAIは、チャットGTPに新たな音声機能を追加したと発表
アドバンスト・ボイスモードが追加され、月額20ドルの有料会員のみ利用可能。全世界で1000万人の利用者がいるこのサブスク会員。
反応速度は0.4秒、言語は日本語を含む世界50以上。Googleも対話型AIを発表していたが、英語のみのため、多言語は今回が初。
音声対話は、
・当面の間単日の利用制限時間がある。
・AIを使ったなりすましを防ぐ機能
・声色は9種類
といった特徴があり、今後は対話中にカメラや動画の撮影もできる機能は、操作中のスマホの画面と連携させる機能が後日追加される。
「思考」
・反応速度0.4秒はすごい。人間と同じような対話速度になるのであれば、これまで抱えていたAI特有の間が解消され、ストレスなく会話できる。
通訳機能が特に恩恵を受けるのではないか。0.4秒なら、同時音声通訳がAIで可能になりそう。他言語学習の意味もあまりなくなっていくのでは？
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