老けない人ほど良く喋る
(写真:和歌山県那智勝浦 朝焼け 2022/6)
出版しました! 「3日で受かるFP3級」
こんな記事を見つけました。
確かに豊かな人生を送るための3要素
仕事
お金
人との繋がり
人と繋がるためには「おしゃべり」話すことは必要ですよね。
あの和田秀樹先生も「喋ることで前頭葉が活性化させるため」イキイキとした生活を送るための秘訣のひとつだとしています。
ただし、高齢者になると、
『話が長い』 → ふた言で良い
『昔の自慢話が多い』 → し過ぎると次から呼ばれない
『単語がでてこない』 → 思い出せない場合、周りから攻める
などの理由で人から疎まれ、ますます会話から遠ざかりので、それらの克服法については、こちらの本で学びたいと思います。
動画もありましたので、こちらで本のエッセンスを。
ということで今日は「老けない人はよくしゃべる」について掘り下げていきたいと思います。
その理由は以下のような要素が考えられます。
心理的な健康
人間は社会的な生き物で、コミュニケーションは心理的な健康にとっても重要です。一人でいる時間が長くなると、ストレス、孤独感、うつ病が増える可能性があります。健康と長寿に影響を与えます。なので人と繋がっておしゃべりしましょう。大阪のおばちゃんを見習って^^脳の健康
社交活動は脳の活性化に最適します。新しい人々との交流や友人との会話は、新たな視点や情報を提供し、これが脳の適応性と柔軟性を維持します。これは認知機能の停止を遅らせる可能性があります。前頭葉が活性化しますね。ライフスタイルの健康
社交的な人々は一般的により活動的なライフスタイルの傾向があります。これは運動や健康的な食事など、長寿に関連する可能性があります。確かに社交的な人ってイキイキしていますよね。ワクワクすることをやり続けていきたいとおもいます。
むしろ、話すこと自体が老化を遅らせるわけではなく、より広い社交生活と健康的なライフスタイルが、健康と長寿に対する全体的な影響をもたらすと言えます。
これらの習慣を毎日行うことで、健康的で長い人生を送ることができます。
やりたいことを地道に継続していけば
「どうせ、うまくいく」
人生は思い出作り
たくさんの思い出を作り、最期を迎えた時に「良い人生だったな」と思えるようにしましょう!
この記事がご参考になれば幸いです。
情報を見極めて、ゆるりと毎日楽しく正しいことを継続していきましょう~
ぜひ~
健康長寿のための12か条
食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!
お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!
体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!
社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!
こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!
事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!
健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!
地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!
フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!
認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!
生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!
介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!
出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック
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