スプリングさん

𝙋𝙧𝙤𝙛𝙞𝙡𝙚 : 𝘿𝙚𝙨𝙞𝙜𝙣𝙚𝙧 𝙭 𝙋𝙞𝙖𝙣𝙞𝙨𝙩 𝙭 𝘼𝙪𝙙𝙞𝙤 𝙙𝙞𝙨𝙩𝙧𝙞…

スプリングさん

𝙋𝙧𝙤𝙛𝙞𝙡𝙚 : 𝘿𝙚𝙨𝙞𝙜𝙣𝙚𝙧 𝙭 𝙋𝙞𝙖𝙣𝙞𝙨𝙩 𝙭 𝘼𝙪𝙙𝙞𝙤 𝙙𝙞𝙨𝙩𝙧𝙞𝙗𝙪𝙩𝙤𝙧

最近の記事

1人1人戦ってチームで応援することの美しさはグランパスが教えてくれた。

こんにちは〜アラサーがゴールデンウイークを 迎えると暇を持て余すただの人間になります。 仕事がないので自由なアイデアが生まれる。 だから、noteを書いていきます、はい。 森彩乃さんをご存知でしょうか、僕の好きな アーティストさんです。 Qaijffというバンドで活動していて、Jリーグの サッカーチーム「名古屋グランパス」の オフィシャルサポートソングをここ数年 (多分4,5年?)担当してるすげーかっこよくて 美しいバンドです。今年の曲もかっこいい… 「

    • こっからの自分と時代

      お久しぶりです。今の時代を生きてると便利で 複雑で色んな選択肢があって自分がリスクを 取らなくても平和で自由に過ごせる。 私はふと最近そんなことを思うのです。 そして色んなコンテンツから様々な感情を 生み出して日々の「生きる」ということに ベクトルを向けて暮らしやすい日々から 生きづらい生き方を選択してしまっています。 日本は令和5年で、令和令和と叫んでた頃 からすでに5年も経っていて、時が経つのが 早く感じる。でも、そこには大人の時間の刻み 方が関係してるかもしれない

      • 栄光の時代は今なんだよ。

        映画スラムダンクを見てきた。 井上雄彦がスラムダンク最終巻を山王戦で書き終えた理由。 今回の映画を見て宮城リョータの生き様から思うところをいくつか綴ってみたい。 山王工業。作中では高校インターハイ常連の強豪校で彼らは昔からインハイ優勝が当たり前となり、高校バスケでは強豪校で名を馳せていた。 リョータのお兄ちゃんのソータは山王工業にいつか勝つと高校バスケの雑誌を手に取りながら言っていた。 リョータはその背中を追ってバスケに夢中になって取り組んだし生活の一部だった。

        • 11月19日コロナ陽性反応確認。しばらく体調回復するまで更新できません。すみません。みなさんお気をつけて。

        1人1人戦ってチームで応援することの美しさはグランパスが教えてくれた。

          永遠のわたしの課題

          わたしがずっと心にためていることを今日は綴っていく。 高校大学社会人になるまでわたしは理系として生きていて今も理系の仕事をしている。 いわゆる「ものづくり」は数学や物理、化学を駆使し自然現象を応用して人々の役に立つものを作っている。社会貢献度が高くて国によって変わることのない世界共通の大切な基礎と思う。 だから今している理系のお仕事、「ものづくり」はわたしにとってやりがいだと思う。 でも会社にいると人間関係、権力の話が出てくる。それは正直面白くなくてわたしにとって必要

          永遠のわたしの課題

          夏帆さん演じる奈々をみて

          silent6話目をみて、生まれつき生きるハンデを持ってる人は素敵な人が多いのかもしれないと思った。 想が学生の頃難聴になっていく中で手話を教えてくれた友達の奈々。女優の夏帆さんが演じている。個人的に夏帆さんはめちゃくちゃ好きな女優なので6話目は神回でした。 夏帆さんが演じる奈々は耳が生まれつき聞こえなくて電話をしたり手を繋いで好きな人と街を歩くことはできない。耳が聞こえないし、コミュニケーションは両手を使った手話になるから。 わたしは耳が聞こえて電話もできるし話せるし

          夏帆さん演じる奈々をみて

          終わりはグラデーションだった。そして始まりも。

          ドラマ「silent」を見ているとなぜか心のざわつきが大きくて感情は「noizy」です。 第5話目かな、先日みました。 湊斗が紬と正式にお別れして徐々に2人の気持ちが離れていくシーンが細かくて繊細な人には響く内容だった。私もそのうちの1人だった。 別れようと言葉で伝えてから心が離れるまでのグラデーションのような言動、行動全てが苦しくて切なかった。 特に湊斗と紬の最後の長電話のシーンは本当に最後お互いの気持ちが終わる様子が描かれていて恋に永遠はないことを悟らなくちゃいけ

          終わりはグラデーションだった。そして始まりも。

          音を楽しむ街へ

          ジャズは即興なのか。 この答えは今日答え合わせすることになった。 名古屋の大曽根で行われたジャズストリートというイベント。商店街の町おこしの一つとして無料で学生やプロのジャスの演奏が聞けるジャズを知らない人でも街中で楽しめるビッグイベントだ。 私はジャズとは即興なのかという問いの前にジャズを知らない人間だった。人生損してると言われても仕方ない。 お昼頃商店街に出向くとそこには沢山の人が音を囲んでいた。音はおしゃれでカッコいいJAZZを奏でていた。 年齢層は高年齢の方

          音を楽しむ街へ

          好きな人いなくなったからいる人好きになったわけじゃないことはない

          silent4話見ました。 リアタイで見ようと思った先週の木曜日。仕事終わって1週間を待ちわび、silentを観れる喜びを胸に震える指でテレビのリモコンの電源ボタンをギュッと押し込んだら、野球中継が延長しててsilentもそのせいで遅れて放送することになってた。逆転ホームランでどっちのチームかが劇的勝利を上げてる映像が流れてるのに私の心は落ち込んでた。 明日も仕事がある私にとっては夜更かしする選択肢を選べずリアタイを諦めた。暴力的な睡魔に身を任せ、後日TVerで見ることに

          好きな人いなくなったからいる人好きになったわけじゃないことはない

          主成分優しさの人といたい

          火曜に受けた会社の一日教育を境に体調がすこぶる悪い。 熱は出る(ただし37.0〜37.5℃の微熱)し、喉と鼻がずっと変な感じでこのご時世風邪と言ってもコロナを疑われるから一応検査キットで調べたら陰性だったので喉風邪と判定した、勝手に。 誰から風邪をもらったのか、いや私の自己管理が甘くて風邪をひいてしまったのか。昔から喉は弱いことは知ってるのだけども。 土日の予定全部キャンセルして数多の関わる人間に謝って休日マックでドライブスルーして謎に三角チョコパイとアイスコーヒーだけ

          主成分優しさの人といたい

          耳をすませばエモさは現実に

          ※ネタバレあります。 実写版「耳をすませば」。最近絶賛上映中でして、月島雫と天沢聖司の10年後の物語として話題の作品です。 基本的に実写版の映画についてはアニメや漫画を見てない状態で見るものと思っていて、アニメの内容やアニメの時に作った自分の想像が素直に実写を受け止められなくなるからアニメで見てしまっている時は実写版は見ないとしていた自分だったけれども、今回は見に行った。 なぜなら月島雫と天沢聖司は私にとって今の時代の「エモい」とか「チルい」の微妙な感情を表す言葉の象徴

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          知ってるけど、もっと知ってる

          好きな人がいて好きな人といて。自分は好きな人のことを誰よりも知ってるけど、今は好きな人といるからそれ以上に好きな人のことを知ってる人がいて。 そんなことを考えさせられるsilent第2話。 リアタイで視聴終了しました。あー今の気持ちを率直に綴りたくてnote開いてとりあえず深呼吸で終わるラジオ体操にもどかしさを感じてるような気分で文章を書いてます。 今回もイヤホンがつなげる想と紬の恋愛模様。 想の人生も進んでて紬の人生も続いていて、だからお互いは別の道を歩んでるようだっ

          知ってるけど、もっと知ってる

          人と話すと修正ばかり

          わからない。今週の土日に私がしたことは何故 なのか何も答えを得ることができなかった。 自分の大切なネット友達に土曜に初めて会いに いった。2年越しにお会いしたわけだけども。 ネット友達は一度も会わないようにしている。 だってその人のイメージを壊したくないから。 あと自分が思うその人へのイメージを変えたく ないからだった。とにかく自分の頭の中では ネット友達は最高でカッコよくて可愛くて素敵 で、絶対的に信頼できるものになってるから 壊したくない。そう思うと合

          人と話すと修正ばかり

          セカコイ

          「今夜、世界からこの恋が消えても」 通称、「セカコイ」と言われるこの映画。 映画チケットが1000円でゲットできたので 上映されてるものの中から良さそうなタイトル ということで特別に期待してなかったけど その場でセカコイを選んで映画鑑賞してきた。 夏の日差しも過ぎ去り台風が過ぎた季節の 変わり目にこの映画を見れたことは私にとって 意味あるサインと捉えた。 映画は高校生活の話で、主人公神谷は友達が いじめを受けていることを知りイジメグループ に友達のいじめを止めるようお願

          微成長

          こんにちは、チャンスがずっと転がってるけど 掴まずにぼーっと転がってるのを眺めてる私です。 今日は最近の成長について話そうと思います。 最近の趣味として始めたピアノなんですが、 5月から練習を始めて一つ目の曲が10月中には完成しそうなんです。 当初12月末目標で取り組んでましたが、9月に 入って思い切って音楽教室に入り練習を教わり ながら練習したおかげでみるみる上手くなって 今は10月に向けて最終調整のところまで来て 調子が良いです。 自分にとってこの成長は無視できなく

          自然の摂理に反した人間の生活=沈黙のパレード

          沈黙は嘘より居心地が悪い。 私は東野圭吾の作品「沈黙のパレード」を映画 鑑賞し終えた後思ってしまった。嘘には真実が 隠れているが沈黙には紐解く材料は何もない。 みなさんは沈黙と嘘どちらが嫌いですか? どちらももちろん陰湿で絶対正義ではないもの だけど私はどちらかというと沈黙が嫌いだ。 約束を墓場まで持ってけ、死人に口なしとよく 秘密を守る時に使われる言葉だけどどれも沈黙 を貫いているということだ。 沈黙を守れるタイプの人は優秀で周りからも 信頼される。少なからず人との

          自然の摂理に反した人間の生活=沈黙のパレード