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【おせっかい通信】#055|産後パパ育休のアレコレ ~知っておきたい給付金・補助金NEWS~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

何か今日ニュースでやってましたが

海上自衛隊の基地内に停泊していた海自護衛艦いずもが基地内禁止となっているドローン飛行によって撮影され

中国の動画サイトにアップされたそうです🤔

防衛省も実際に撮影された動画の可能性が極めて高いと認め、極めて深刻に受け止めているとコメントしていました

一体誰がやったのか(本人と名乗るSNSアカウントも出たり)、中国によりスパイなのかなど

あれこれ推測したりしてますがそんなことより

こんだけ防衛費増大だ安全保障だのと言ってる割にはこんな簡単に国家機密情報晒される日本ってどうなのよ?って思っちゃいました😣

まぁ日本のトップがあれじゃあね…と個人的には思ってます💦


おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。5月のテーマは「知っておきたい給付金・補助金NEWS」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

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〜おせっかい保険に届いたお便り📨

現在、児童手当を受けとっています
ほかにも国や都道府県、自治体などでいろんな補助金や給付金があると聞いたんですがどんなのがあるんでしょうか?
貰えるものは貰っておきたいです😣💦

5月のテーマが「知っておきたい給付金・補助金NEWS」で、前回はパパ・ママ育休プラス制度についてしゃべりました!

↑このnoteでパパ・ママ育休プラス制度についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

出産・育児のアレコレ|産後パパ育休って何?

さて今回の給付金・補助金NEWSも、育児に関する給付金・補助金についてです😊

今回は2022年にはじまったばかりの制度、産後パパ産休についてしゃべっていきます

《産後パパ育休》

この制度は、正式名称を出生時育児休業といい、パパの育児休業の取得を積極的に促すことを目的とした制度になっています

というのも育児休業取得率には、男性と女性の間にまだまだ大きな差があるからなんです😣

男性の育児休業取得率は令和元年7.48%、令和3年度13.97%と近年上昇していますが、女性の令和3年度の育児休業取得率は81.6%となっており、まだまだ差があります

また、男性の育児休業期間は5日以上2週間未満が26.5%、5日未満が25.0%、1ヵ月以上3ヵ月未満は24.5%となっていて、2週間未満の育児休業が50%を超えているのが現状なんです🤔

そういう状況もあり、パパさんにももっと柔軟に育休を取得して活用してもらおうと新しくできたのがこの産後パパ育休なんですね😊

ではまずは、産後パパ育休について↓の5点を覚えておいてくれたらと思います😉

・産後56日以内に最大28日間、育休を取得できるよ

・この育休は一括でも分割でも取得ができるよ

・産後パパ育休中に一部就業することもできるよ(労使協定との個別合意が必要だよ)

・要件を満たせば、産後パパ育休中でも出生時育児休業給付金が受けとれるよ

・申請期限は原則として休業の2週間前までだよ


ではここから内容や条件などについて詳しくしゃべっていきましょう😊

■取得条件
✓日雇い労働者などを除くすべての男性労働者が対象です(パートやアルバイト、契約社員などもOK)
✓有期雇用労働者は条件を満たせば対象となります(条件の詳細は今回割愛)
✓ママが専業主婦などの雇用保険に加入してなくても取得は可能です
✓対象者は主に男性だが、養子縁組をした場合などの法律の要件を満たせば女性も対象となります(条件の詳細は今回割愛)

■取得期間
✓産後56日以内に最大28日間、育休を取得できます
✓一括、2回に分けた取得ができます
※2回に分けて取得する場合も最初にまとめて申請します)

■申請方法
✓↓の流れで申請をおこないます
①対象者が会社へ以下の内容を示した書類を提出
・申出年月日
・取得する対象者の氏名
・申出に係る子の氏名、生年月日、対象者との続柄
・休業開始予定日と終了予定日
※決まった書式は無いので、勤務先ごとに作成したものや厚生労働省のHPにあるサンプルをもとに自分で作成したりする
※養子の場合は、養子縁組の効力発生日なども示す必要があります
✓申請の期限は、原則休業開始日の2週間前までです
※特別の事情がある場合は1週間前までの申請が可能です(条件の詳細は今回割愛)
✓分割での取得の場合も、最初にまとめて申請する必要があります
※まとめて申請しなかった場合、勤務先は2回目の申出を拒むことができます
✓申請を受けた勤務先は原則1週間以内に対象者に通知をしなければなりません
※仮に通知がなくても、産後パパ育休は取得することはできます(勤務先への申請は勤務先と対象者のトラブルを回避するためです)

■その他補足・注意事項
✓個別で労使協定を締結することで産後パパ育休中に就業が可能です
✓条件を満たせば、産後パパ育休中に出生時育児休業給付金を受けとることができます
※条件や内容については育児休業給付金とほぼ同じです(条件や内容の詳細は今回割愛)

といった内容になります😉

というわけで今回おせっかい保険からは

(1)夫婦でしっかり話し合おう!
前回のパパ・ママ育休プラス制度でもしゃべりましたが、育休に関する制度は色々あり、内容も緩和・拡充されています!家族にとってどのような育休の取りかた、働きかたがベストなのかを2人でじっくり話し合うのが大事です!

(2)パパも積極的に育児に参加しよう!
もちろんちゃんと育児に参加、専念してるパパさんはたくさんいると思います!今回の産後パパ育休制度は、産後のママさんは身体的・精神的にも大変で特にサポートが必要なので生まれた制度ですので大いに活用してもらいたい制度です!

(3)おせっかい保険に聞く!
制度の内容や条件だったり、何か気になることがあればおせっかい保険に聞いてください!全部ボクが解決します!

ってことを提案しておきます👍

今回はここまで!

こんな感じで、5月は国などの給付金・補助金についてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

おせっかい保険についてがわかるnote
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