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【おせっかい通信】#054|パパ・ママ育休プラス制度のアレコレ ~知っておきたい給付金・補助金NEWS~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

最近というか、もうここずっとですが日本の少子高齢化が問題視されています😣

それで今日ボクの地元、長崎のニュースに出てたんですが

4月1日現在、長崎県内における15歳未満の子どもの推計人口が150,261人で過去最少を記録し、県内の総人口に占める割合も低下し12.1%となったそうです💦

この子どもの人口のピークはなんと1955年で646,454人だそうです😮

70年近く前から減っていたとは知りませんでしたし驚きです😣

そして地方あるあるかもですが長崎はとくに今、若者の県外への流出が大きな問題となっていて、全国ワースト1、2位レベルなんですね🤔

聞けば理由はおもに「魅力がない」「働き口が無く、賃金が低い」だそうです

「魅力がない」、はまだ気づいてない部分もあるのかなと思います😣
僕も若いときは東京とか大阪、福岡なんかに憧れてましたけど、今は長崎に凄く魅力を感じめちゃくちゃ自慢できる県だと思ってます😊

もう1つの「働き口が無く、賃金が低い」が大きな課題かなと🤔

でもボクは今、おせっかい保険を展開している、東京にオフィスをかまえる株式会社PERVAという会社に在籍しながら

地元長崎と東京を行ったり来たりしながら仕事をしてますし、月の半分以上を長崎で仕事しながら全国のお客様のおせっかいをしたり、場合によっては全国各地に出張しています😊

なので何も地元で働く=地元の企業で、地元だけでの仕事を

ではなくて、ボクみたいな長崎にいながら県外の企業で働いたり全国のかたと仕事はできると思うので

そういうワークスタイルを提案しつつ地元の魅力も発信できるようなスタンスをボクがもっともっとアピールして若い人に伝えていけたらなぁと考えています😊

珍しくココでまじめな話したかもしれません(笑)


おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。5月のテーマは「知っておきたい給付金・補助金NEWS」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

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〜おせっかい保険に届いたお便り📨

現在、児童手当を受けとっています
ほかにも国や都道府県、自治体などでいろんな補助金や給付金があると聞いたんですがどんなのがあるんでしょうか?
貰えるものは貰っておきたいです😣💦

5月のテーマが「知っておきたい給付金・補助金NEWS」で、前回は育児休業給付金についてしゃべりました!

↑このnoteで育児休業給付金についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

出産・育児のアレコレ|パパ・ママ育休プラス制度って何?

さて今回の給付金・補助金NEWSも、育児に関する給付金・補助金についてです😊

今回は2010年からはじまった制度、パパ・ママ育休プラス制度についてしゃべっていきます

《パパ・ママ育休プラス制度》

育休に関しては、近年国や自治体、各企業などでも積極的に推進する流れができています

そしてそれは何もママさんだけではなく、パパさんもですし最近はじいじやばあばでも育休を取得できるところもあるみたいです😌

そんな夫婦2人での育休をサポートする制度の1つがパパ・ママ育休プラス制度なんです😊

ではまずはパパ・ママ育休プラス制度について↓の5点について覚えておいてくれたらと思います👍

・パパの育休取得を促して、夫婦2人で協力して育児をするのをサポートする制度だよ

・夫婦2人とも育休を取るのが基本条件だよ

・1歳までの育休期間を最大で1歳2ヵ月まで後延ばしできるよ(あくまで育休取得の期間は1年間だよ)

・制度を利用できるのは育休を後から取得した配偶者だけだよ

・延長した期間も育児休業給付金は受けとれるよ

ではここから内容や条件などについて詳しくしゃべっていきましょう😉

■取得条件
✓夫婦ともに育児休業を取得すること(事実婚も可)
✓配偶者が子どもの1歳の誕生日前日までに育児休業を取得していること
✓本人の育児休業開始予定日が、子どもの1歳の誕生日よりも前に設定してあること
✓本人の育児休業開始予定日が、配偶者の取得した育児休業の初日以降になっていること

■取得期間
✓夫婦どちらかのうち、後から育休を取得したほうが育休期間1年、年齢1歳までの期限を1歳2ヵ月まで延ばすことができる

例1)ママの職場復帰にあわせて交代で取得
子どもが2024年5月9日に誕生
ママ 2025年5月8日まで1年間育休取得(産後休業含む)
パパ 2025年5月9日から2ヵ月育休取得

例2)パパママの育休時期を重複させて取得
子どもが2024年5月9日に誕生
ママ 2025年5月8日まで1年間育休取得(産後休業含む)
パパ 2024年7月9日から1年間育休取得

■申請方法
✓↓の流れで申請をおこないます
①事業主へ育児休業も含めたこの制度の申出をする
②事業主がハローワークへ書類申請する
③事業主への必要な書類を提出
④添付書類も含め、事業主がすべての書類をハローワークに提出

■その他補足・注意事項
✓延長した期間も育児休業給付金は受けとれます
✓認可保育園によっては、就労で入園を申し込んだ場合にこの制度を利用することで内定が取り消しになる場合もあるので各自治体に確認が必要です

といった内容になります😉

あくまで一般的にですが

通常出産したママさんが産後そのまま育休へ入ることが多いので

この制度はパパさんがママよりあと(お子さんが1歳になる前までに)に育休をとって必要な場合に申請して2ヵ月延ばす、というパパさんの育休を促すのがメインかなと考えられます🤔

もちろん絶対そうじゃなきゃいけないわけではなく

例えばママさんが産後休業後、職場復帰してパパさんが育休を取り、あとからママさんが育休を取得してこの制度を利用するってのも全然アリです👍

というわけで今回おせっかい保険からは

(1)夫婦でまずはしっかり話し合おう!
この制度を利用するには2人とも育休を取得するのが条件です!あくまで育休の期間は1年と決まっていて、それを子どもが1歳2ヵ月になるまで延ばすかどうかなので夫婦2人の働きかたや育児の方法などを話し合って利用するかどうかを判断しましょう!

(2)保育園への入園を検討しているかたは注意しよう!
さっきしゃべったように、認可保育園によっては、就労で入園を申し込んだ場合にこの制度を利用することで内定が取り消しになる場合もあるので、制度を利用する前に住んでる自治体や希望する保育園などに確認しましょう!

(3)おせっかい保険に聞く!
制度の内容や条件だったり、何か気になることがあればおせっかい保険に聞いてください!全部ボクが解決します!

ってことを提案しておきます👍

今回はここまで!

こんな感じで、5月は国などの給付金・補助金についてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

おせっかい保険についてがわかるnote
(7500文字)

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