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#33 哲学と宗教の違いをふわっと雑っと表現してみました

こんばんは♪
まことです。

あっという間に木曜日も終わりますね〜
僕はというと、免許の更新をしたり、スマートフォンの機種変更をしたり、半日仕事、半日プライベートみたいな一週間でした。

インフルエンサーのヒカルさんが大学進学を洗脳と評し話題になっているという記事です。

情報商材がどのようなものかは存じ上げませんが、たしかに、大学に支払うコストのほうが圧倒的に多いのに、情報商材のほうが煙たがられているって、よくよく考えれば不思議ですよね。笑

ふと思い出したのが、
これは大学でお世話になった先生の受け売りですが、「こんな風に生きたら幸せになれるよ!だからやろうよ!」が宗教。「それ、根拠あるの?もっとほかに本当に幸せになる方法があるんじゃないの?」が哲学と仰っていました。

私達の多くは、意識してようがしてまいが、概ね敷かれたレールに載って成長してきているわけで、節目節目で、いろんな人から宗教的なアプローチを受けてルートを選択してきています。

僕は最近で言うと、散髪のおじちゃんから、若いときは突っ張れ!と言われました。笑
おじちゃんが突っ張ってきた中で幸せを勝ち取っていたからこその発言だと思います。

さきほど、「いろんな人」と記載しましたが、いうても学生時代に接するのは、両親や先生が中心で、アプローチをする立場に多様性があるかと言われると、正直それは担保されてないように思います。だからみんなヒカルさんに反論するのかな?

提示された幸せに固執せず、抱いた違和感を流さず、自分にとっての幸せは何か、考えるから、自分の人生哲学を磨くことができるのです。

人生哲学はあっても、人生宗教という言葉はありません。個人の幸福度は常に個人に委ねられているわけで、大学入れば幸せとか、そんな保証はないのです!哲学して、自分の人生の舵取りを自分でする他ないのです!

結論、自分がやってみないとわからないんだから、理論武装しないでやってみればいいじゃん!
と思った次第ですね。

自分のことを棚に上げていては仕方ないので、
沢山の人の思いを受け止め、導くことができる自分に近づくためにも、日々勉強!


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