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「私、少し前まで1時間以上も寝付けなかった。でも、今は”一瞬”よ。それはね、、」

 ども、hiroです。

 今回は「強力な寝る方法」を2つ、ご紹介します。

そのまえに、、

 [書いてるのはこんな人]

 hiro 
 関東に住む医療大学生(1998年生まれの21歳)。本、動画でインプットを行っている。そのアウトプットとしてnoteを始めた、というのが記事を書き出したきっかけ(4/27スタート)。日々3~6投稿ほど行っている。現在(5/22夜)8500view到達。
 趣味がないから永遠にnoteのネタのことを考えている。好きな作業用BGMを流しながら、淹れたてのコーヒーを飲むのがお気に入りの過ごし方。

(記事はこちらからの参考。)


 さらに動画も参考にしました。
今回は15分くらい全て無料なので、詳しく見たい方はこちらもチェック。


 メンタリストDaiGoさん紹介

 本名「松丸大吾」、1986/11/22生まれ。

 浪人し東大受験を決意するものの、予備校に行かず独学だったためその年に変更された受験科目の情報を知らず、受験そのものができなかった。だが確かな実力で慶應義塾大学に進学。在学中からショーなどでホスト並みに稼ぎ、TVでは「メンタリストDaiGo」としての地位を確立。
 今ではYouTube、niconico動画、印税などの収益が(詳しくは知らないが)最低10億は超えているため出る必要のなくなったTVをたびたびディスっている。毎日大量の本、論文をインプットし、それを動画としてアウトプットするスタイルで投稿を続けている。(どもっ、DaiGoでーすってやつ)
 現在YouTubeチャンネル登録者数約209万人、niconicoチャンネル有料会員数は日本トップレベルである。

結論 

 寝る2時間前に風呂に入ること。

 その後は白い光を浴びずに眠るべし。

 そうすればあなたは眠れる。

1 お風呂

 特に一人暮らしの皆さん。まず直すべきはこれです。

 「ついシャワーで、、」

 なんてこと、してませんか。してますよね。分かってますよ私。
良い睡眠のために入浴は絶対に必要です。(10~15分浸かること!)

 というのは、人は体温がしっかりと上がり、その後下がり切ることで上手く寝られるからです。

シャワーでは深部体温が上がりきりません。溜める一択です。

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 また、寝る時間の1.5時間前にはお風呂から出ているようにしましょう。
約1.5時間で体温の急激な低下が止まり始めます。
 そのため、入浴時間も考慮すると、寝る2時間前くらいにはお風呂の準備を始めることをおすすめします。(ちなみに、早い時間帯にお風呂に入ると、本来まだ起きて作業したい時間に眠くなってしまいます。実験済み。)

 私の場合、0時過ぎには寝たい(いつも過ぎてしまう)ので、22時過ぎ辺りから準備を始めます。

 これを実践して上手く寝付けなかった日がありません。
その日運動をしてなかったとしても(作業はしていますが。)すっと眠ることができます。

 ただ、その後明るい光を浴び過ぎたらだめです。
脳が覚醒してしまいますから。


 ということで、私はガス代、水道代を少し余分に払っただけで格段にストレスが減りました。

 もちろん睡眠の質も上がります。次の日の集中力が段違いです。

2 米軍式睡眠法

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 ちなみに私はお風呂で十分だったので、実践していません。
これは入浴だけでは眠れない人向けです。

 ストレス過多の軍隊という場では、快適な環境で眠れません。
そのため不眠の方が続出するという状況です。

 そこで用いられたのがこの方法です。
内容は以下のとおりです。

横になり、体に意識を向けます。そして力を入れ、抜く。

 この繰り返しです。
あらかじめ力むことで、うまく力を抜けるようになると言うのです。

 「いや、さすがに嘘だろ笑」 って思いますよね。

 しかし、なんと実践した96%の方が120秒以内に眠ったそうです。

 劇的ですね。

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(外でやるとキケンですからね。ベッドでやって下さい。
そうしないとこーなります。) 


 まず「手」で実験してみましょう。
力を完全に抜いて下さい。


 それ、本当に完全に脱力できていますか?

では、ぐっと手に力を10秒くらい入れて、一気に脱力してください。


 さっきよりさらに力を抜くことができていませんか?

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(そこの君、なかなか良いですねえ~。)
 

 これを、足から順に全身行う「スキャン」を行って下さい。


 じつはこれ、ボディスキャン瞑想というトレーニングの一種なんです。
いわゆるマインドフルネスというものですね。

3 なぜ寝ることがそんなに大事か?

 詳しくはこちらに記述してありますが、我々日本人は睡眠を軽視しすぎています。 
 そのため、仕事の生産性はなんと先進国の中で最下位レベルで低いという結果に甘んじています。

 これを改善するには、良質な睡眠で午前中からしっかりと集中力を発揮してくことが必要不可欠です。

 良質な睡眠が濃密な集中を作る。

 日々の仕事をもっとラクに、早く、そして正確にこなしたい方には絶対に実践して頂きたいです。

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