[生き残りたくば、今すぐ変われ-]”キンコン西野”さんの描く、新しい世界の形と生き方、カネについて
*この記事はおよそ半分が完全無料です。残りも実質無料で読めます。
*「結論」を先に書いているため、購入前に全体の構造をひと目で把握できる安心設計です。
「実力が正しく評価されるなんて最高じゃないか。」(-以下書籍、Kindle位置No.830)
こんにちは。
初めまして、の方もいらっしゃるかもしれません。
ヒロです。
・読むと良いことがあるひと
✅今を変えたい
✅変わりゆく世の中を理解したい
さて、今回主に取り上げるのはこちら。
「西野 亮廣(にしの あきひろ)」さん
1980年(昭和55年)7月3日生まれ。絵本作家。
2016年6月28日、お笑い芸人引退を宣言。
以降は肩書きを絵本作家とした。
クラウドファウンディングにより合計で5,650万集め、完全分業制の「えんとつ町のプペル」を制作。計約1万人の人が支援に関わった。
5000冊売れればヒットと言われる絵本業界においてこの作品は”32万部”売り上げるという異例中の異例の大ヒットを記録。
作成過程での思いや、自身の考える「今を生き抜く戦略」を展開。
緻密で、大胆な手段を取り、結果を残し続ける奇才。
東野幸治から付けられたあだ名は、「新世界の創造主」。
未来を見通すその慧眼には、思わず感嘆するばかりである。
ちなみにこの記事を書いたのはこんな人です。
「ヒロ」
●関東に住む医療大学生(1998年生まれ)。21歳。
●医学部受験に失敗し大きな挫折を経験、なんとか再起して活動中。
●今は本、動画でインプットを行っている(本は月15冊くらい)。
●そのアウトプットとしてnoteを始めたのが記事を書き出したきっかけ(4/27スタート)。
●最近は毎日1~2投稿ほど。
●5/25時点(29日間)で目標の「開始1ヶ月10,000PV(閲覧回数)」達成。
この1ヶ月、電子書籍に加え、紙ではこんな感じの本で勉強しました。
*
今回の記事は、ヒロの「初有料記事」となります。
何事も簡潔にするのが好みでして、いきなり箇条書きで失礼します。
・その本の特に重要な部分だけを贅沢にピックアップして作成
・値段は最低価格(100円!!)
・その代わり返品の設定はなしでお願いします
・でも、実はほぼ全て無料で読めます、、!
・「要約+過去に読んできた本の知識」による考察というスタンスで解説
内容自体は無料化しているため、未来への私に投資するというような気持ちでお金を使ってほしいと思っております。
また、ほぼ無料とは、有料部分はTwitterに要約したものを流すことでお金を払わずとも閲覧できるようにしたためです。
面倒かもしれませんが、「お金を払うのはちょっとな」という方はTwitterにてご覧ください。
本当に余裕のある方がいらっしゃいましたら、買ってくださると嬉しいです。
ただ、しっかりと丁寧に作成しています。
今回は執筆だけで7~8時間かけて仕上げました。
(汚いメモですみません。)
では始めていきます。
結論
・現代では本当に実力あるものだけが生き残る
・結局、好きなことしか残らない
・人が商品を買うのは確認作業でのみだ
・時間は何倍にも増やせる
・カネではなく信用を稼げ
第1章 経済はインターネットでこう変わった
「実力評価時代が到来した」と西野さんは語ります。
これには、インターネットの登場というまさに技術革命が大きく関係しています。
かつて、物を売るという行為はそれだけでお金のかかる行為でした。例えば出版業。取次と呼ばれる第三者が入ることでそれだけで手数料が発生します。デザイン代、印刷代などもかかります。
ですが今は違います。電子書籍があるからです。
私も、大してお金を掛けずにこうして出版(投稿?)できています。
強いて言えば勉強代くらいですね。
ただそれは自分の成長のために避けられない費用ですから、利益をあげる敷居はかつてに比べものすごく低くなっています。
さらにインターネットの強みは「在庫スペース」が無限にあるところにあります。
商品を売るためにはその”場所”も必要ですよね。
なるべく多くのものを抱えていれば沢山の顧客に対応できますが、広大なスペースも必要です。
しかし、現代ではインターネットがそれを解消しました。
データとして販売できることで、実際にものを所有したり、発送したりといった手順、労力から解放されたのです。
「個人で稼げるようになった」というのは、その仕組みの一部にこんな手段があるからです。
第2章 自分だけでやるな
自分の努力が以前より収益に繋がりやすい、という理屈は分かったと思います。
しかし、勝負というのは先に走り出した者が有利であることには変わりありません。
後から走り始めた私たちは、圧倒的に努力すればいいのでしょうか。
残念なことに多くの場合はそれだけでも足りません。
ではどうすればいいのでしょう。
まあ、見出しで言ってしまっていますがね。
それはチームで挑むことです。作業を分担するのです。
西野さんの「えんとつ町のプペル」という作品はご存知でしょう。
この作品は、絵本は1人で書くものという常識から脱した結果手にした成功でした。
人を集め、作業を分担したのです。
これによって、各作業を得意な人に割り振ることができ、最高のクオリティーで出来上がったのでした。
自分だけでやろうとすると確実に時間が足りない。
他の人の時間を使わせてもらおう。
時間はこういった方法で増やせるのです。
第3章 売れないものなんてない
「負けない(負けようがない)下地を作って、頃合いを見計らって勝負に出る。」
(位置No.1726)
この章で話すのは「戦略」です。
西野さんはこう言います。
*
以降はTwitterでも発信しますが、手間を省きたいなという方、余裕のある方のみ購入を検討してみて下さい。
西野さんは、「大御所にも物怖じせず思ったことを言うことができる」と言います。
「嘘をつかなくても良い環境になっているので、そもそも嘘をつくという選択肢がない。」(位置No.369)
私は、自分に嘘をついて生きていきたくないのです。
媚を売って、自分を偽って生きていくのが嫌なのです。
あなたは、どう生きたいですか?
*
ひとまずお疲れさまでした。
ここまでだけでも読んでくださってありがとうございます。
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本当にお金に余裕のある方だけ、ヒロに投資をお願いします。 得たお金は全て書籍代にさせていただきます😆