見出し画像

『痩せる五か条』

https://esse-online.jp/articles/-/19854

元88kgのダイエットインストラクターだからこそ言える、「やせない人」の共通点5つ

というトレえみさんの記事に倣って
私の「元86kgのダイエッターだからこそ言える、『痩せる五か条』」
を、まだ痩せてないけど(笑)
述べたいと思います!

●1● 自分を知る

●もともと運動をしていて筋肉量がしっかりある
●骨格もしっかりしている
●食事「量」を制限するダイエットは壊滅的に向いていない
>>炭水化物が好き、でも卵と鶏肉に置き換わってもOK
>>完全栄養食だけの食事とか、おいしいマルチビタミンとか同じものをずっと反復・継続するのはOK
●運動は自分では(自発的には)できない、家では出来ない、一人ではできない
●お風呂は好き
●マッサージや柔軟なども自分では(自発的には)継続してできない
●物理や数学など、苦手科目でも先生が好きなら頭に入ったように、
教習所の先生も専属つきっ切りで試験日も立ち会って見守ってもらっていたように苦手なこと・できないことでも「好きな先生についていく」スタイルならできる!
●いつでも何でも相談できる、適切にサポートしてくれる「優しいお兄さん、お姉さん」的な人がいれば人生無敵
(それが私の成功パターン)
●「期限を決める」「目標・数値を決める」とそこまで頑張ってそのあと破裂する、完全にリバウンドする人
●「制限・我慢・制約」は絶対にダメ、向いてない、できない、続かない

など、自分を知ることがとても大事

●2●「カラダ」の生理学的・解剖学的な仕組みを知る

●体を扱う人は当然のように、体の仕組み(骨の名前、筋肉の名前、代謝の構造、痩せる仕組み)等を専門用語を使って語ってくるのでそれを頭で理解できるようになる、まずは頭から入るのが私には合っていた(頭で納得して行動に移せるタイプ、物事を知的に理解したいタイプ)
●専門家と二人三脚でやっていきたい私としては、自分も勉強することはマストだった!
●「体重の数値を落としたい」とずっと思っていたけど大事なのは「血糖値コントロール」とか「体脂肪が落ちる」こと!だったーー
(体重が落ちてないと泣いていた時に、いやいや体脂肪率が10ポイント以上下がることはすごいことなんだよと💦
自分がどこを見るべきなのかわかっていなかった!)
●痩せても筋肉が落ちては意味がない!!!大事なのは「ずっと自分のやりたいことができるカラダ」になること!
●同じ体重でも、脂肪と筋肉では体積が違うので、脂肪が多いとぷにょっとした見た目になり筋肉が多いときゅっと引き締まった体になる。
●水分量や筋肉量が減って「体重が減る」ことは決して目指すところではなく、「食べても太らない」ほうが私には大事だった!
その意味では「良く運動し、筋肉が増えて代謝が増えた」私は、「筋肉の重さで体重が減ってない」としても「ダイエットには成功してる」よね?

●3● 自分に合っているメソッドを知る、自分に合ってるやり方を選べる自分になる

●筋肉量が少ない、小さくて華奢な女性の成功法よりも、しっかり筋肉がある男性アイドルの体重管理法のほうが合っていた
(ゆで卵を冷蔵庫に常備しておいて、お腹がすいたらまず卵、とか)
●食事量を制限するより、「しっかり食べて大丈夫な体」を作る、代謝を上げるほうが合ってる
●自分一人では絶対にやらない、できないので、お金を払って人に手伝ってもらうのが合ってる
●「仲間と」「みんなで」よりも、パーソナルが合ってる
(ほかの人が視界に入らないほうがいい。気にするタチだから)
●「今の私のこの状態だからこそ、この方法が合ってる」と確信できる、信頼できることが大事
(今の私をみて考えられた特別メニュー、先生がパーソナルに考えてやってくれてるという安心感)
●「ケガしない」「誤作動・代償動作が出ない」強度ややり方の運動であるという【【安心感】】(専門家が見てくれてる)が私にはとても大事
(セルフストレッチ・筋トレ等は、やり方を間違ってケガする等の恐れがあり怖くてできない)
●「我流」「独自理論」「長年の経験に基づいて」施術・説明するタイプの人は合ってなかった
●「解剖学・生理学」などきちんと根拠のある理論・理屈・メソッドに基づいていること、しかもその情報がきちんとアップデートされている人(学び直しの機会を持っている人)じゃないとダメだった
●生理学・解剖学などの「汎用的な知識」と、「私の体の特性を見抜く能力・経験値」と、「改善する方法・スキル」と「私との人としての相性の良さ」「言葉でうまく説明する、納得させる能力」を兼ね備えた人じゃないと無理ということが、たーっくさんの人との出逢いで判明!

●4● 一生続けられる、持続可能なやり方、「好きでやりたくなる方法」に出逢う

自分の体との付き合いは一生続くもの。体重管理も筋力維持もそう。
「期限・目標まで頑張る」ではなく「リバウンドしない、ずっと続けられる」やり方に出逢うことが大事

それが「人と違う」(自力でコツコツできる人もいるのに、独りではできない自分)(運動が苦手で嫌いな自分)
(食べる量が減らせない、体重が減らない自分)
であっても、自分にとって持続可能で合ってる(成果が出てる)ならば
それが自分のやり方なんだと悟る

「時間がない」「お金がない」「通うのが億劫」等々、言い訳するなら
その方法は合ってない
「好きなの!」
「やりたいの!」
「もっと続けたい!」
と思えるような、のめり込める方法を見つけた時、もう言い訳はしないはず

ローラーコロコロするのが好きなら、それが合ってる
ツボ押しが好きならそれが合ってる
人により「大好き」はそれぞれ!!

大好きなやり方をさがそ!

●5● 達成したことを数える

「まだできてない」「ここがだめ、太い。気になる」
「もっと痩せてる人がいるのに!」

など、自分へのダメだし、ここがダメ、できてない!

ではなく

できるようになったことを数える
成果を数える
良くなったことを数える

体は意識すれば必ず変化する
意識を向ければ応えてくれる

人は自分と骨格も筋肉量も、生活習慣も、遺伝要素も
何もかも違う!
だから人と比べない、「標準」と比べない
「前の私」より「今の私」
今の自分の良さを認められる自分になれば、もう成功している!

金原パーソナルトレーナー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?