【ジョギング】脂肪燃焼は早く走る?遅く走る?
おはようございます。
たかはしくんです^^
こちらのブログでは、ダイエットに
まつわる様々な疑問や効果について考察しています。
今回のおはなしは、「痩せるならジョギングはゆっくりのほうが良い?それとも早いほうが良い?」という疑問です。
一般的に、ゆっくり走ったほうが痩せやすいといわれることがあり、皆さんも耳にしたことがあると思いますが、
ぶっちゃけどっちでもいいです。
世間でゆっくりのほうが痩せやすいといわれているのは、「脂肪燃焼率」がゆっくりのほうが高いためだと思われます。
つまり、率は高いですが、量はそれほど大きくないので、1時間のウオーキングと1時間のランニングを比較すれば、当然早く走ったランニングのほうが運動強度は高いのでより多く脂肪は燃焼されます。
早くか遅くかは、好みでOKです。
なので、私のおすすめとしては、体力に自信のない方は始めはゆっくり長時間行い、慣れてきたら早めにして強度を上げて燃焼量を底上げする、というシフトが良いと思います。
また、これはライフスタイルに合わせても構いません。
お仕事が忙しくて、運動にそこまで時間をかけたくない方であれば、早く走ることによって高い運動強度で少ない時間で脂肪燃焼を期待することができます。
また、専業主婦やお休みの日など、時間に余裕がある人は、ゆっくりのジョギングで長時間行い、脂肪燃焼率を高めてかつ、そこまでキツくないものを取り入れてあげる、というのも可能です。
何度も言いますが、自由です。好きなほうで構いません。(笑)
「運動強度×時間」
これを覚えておいてくださいね。
まとめ
・ジョギングの早さは、好みでよい
・脂肪燃焼"率"と脂肪燃焼"量"は異なる
・運動の消費カロリーは「運動強度×時間」
ゆっくり走るなら運動時間は長くする
短い時間で終わらせたいなら早く走る
本日もご覧いただきありがとうございました^^
たくさん運動して、ストレス発散!
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