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ゲドのはなし

こんにちは。

ジブリ作品では『ゲド戦記』単推しのぼくです。

などと言いつつゲド戦記について全く思い出せません。内容然り、結末然りで。思い出せることといえば監督が宮崎吾朗、主題歌の「心を何に例えよう」というサビ冒頭の歌詞、そしてまぁまぁ面白かったという感想のみ。それでいて尚、好きなジブリ作品は『ゲド戦記』と胸を張る。そんな潔いぼくです。

して映画といえばそろそろ上半期に観た映画を紹介する時期が差し迫って参りました。今年1月のブログでババっと紹介したのですが、とても好評(そうであってくれ…)でしたので今回もやろうと思います。次回のブログで紹介するのでTカードを握りしめつつお待ちください。よろしくお願いしますね。


そういえば昨日のサッカーご覧になりました?日本対ポーランド戦。何やら決勝トーナメント進出がかかる一戦ということでぼくも持ち前のミーハー精神をフルに発揮して観戦しました。前半の果敢な攻めやら、後半の失点やら色々ありましたが勝って良かったです。おめでとう!ぼくはシンプルに喜んでおります。お陰でもう少しワールドカップを観るモチベーションが保てそうです。

して何やら物議を醸しているようですね、勝ち進み方でもって。日本が1失点した時点で同率2位のセネガルと得失点やらが一緒になって、これ以上失点しなければイエローカード貰った数の差で決勝トーナメントに進めるからボール回しして時間潰し。それが気に食わないぼくと同じ一過性サッカーファンの皆さんがお怒りになる…という。ぼくとしてはなぜ怒ってるのか理解できても共感できないんですよね。そこでちょっと考えて欲しいんです。この1失点して時間潰しという選択がどんなにウィンウィンなものかを。

日本→決勝トーナメント進出できる。
ポーランド→勝ち星を挙げて帰国。
セネガル→イエローカードの多さを後悔。
コロンビア→我関せず。

こんないい事ないですぜ。それに勝つためには手段を選ばない美徳ってのが勝負にはあると思うんですよ。『グラップラー刃牙』読んだことある人なら分かってくれると思うんですけど、猪狩完至対範馬刃牙の試合。ぼくめちゃくちゃあの試合好きなんですけど、猪狩の勝利への意欲は卑劣だけど格好良くもありませんでしたか?目的のためならどんな泥もかぶる覚悟に読者は心から魅せられたものです。最高でした。つまりは刃牙読んで一緒にベルギー戦応援して欲しい。以上です。


あと今日からブログの書き方を今までの『2〜3行書いちゃあ改行スタイル』から『よくあるスタイル』に変更してみました。文面から知的でクールで大人な雰囲気が醸されていることでしょう。今思うとすぐ改行するのは中高生がCROOZブログでやる所業、恥ずかしくて堪りません。これまでのCROOZ流に辟易としていた皆さん、安心してください。今日から大人のブログです。はい。


画像はいつかの刺し盛りです。

それでは。

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