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アイラ

アイラ。君は美しい。

君の隣にいると心が暖まる。

木漏れ日のような優しい君よ。

いつまでもそのままでいてくれ。

アイラ。君は綺麗だ。

君のそばにいると心が和む。

本当の自分でいられる。

だからか決めたんだ。

君のそばを離れないと。

アイラ。君は悲しい。

あまりの美しさを持て余している。

君ほど美しくて優しい存在が、今まであったろうか?

僕は君に敬服する。

君の声をただ聞きたい。

君の声が木々のざわめきのように、いつも聞こえていたらいいのに。

ああ運命よ僕とアイラを結んでくれないか?

僕の中を君でいっぱいにしたい。

僕は君に会えるなんて、なんてツイてるんだろう。

ただただその事が幸せでならない。

今は離れているけれど、君に会えた事が、僕の人生の全てだったと思う。

僕は君の名前と姿を、決して忘れない。

多分これからは他の人を好きになっても、その人の中に君の事を投影して付き合うのだろう。

愛しき君よ、今日も幸せであれ。

君の人生よいつまでも有意義で楽しいものであれ。

そう願わずにはいられない。

君の将来の夢、いつか僕に語ってくれた夢が叶いますように。

アイラ。愛してる。


ぺん太郎

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