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「たかいたかーい」の請求書のその後

前回書いた「たかいたかーいの請求書」のその後だけど、

やはり請求された金額は先に知らない方が良かったと思ったことを
声を大にして言いたいのだ。
せっかくもらったいい役なのに、舞台本番では私たち保護者たちはこんな感じになってしまったから。

バレエ

「あ、これが2万円か」の図です。

本当に一瞬持ち上げるだけだから、まさにこんな感じだった笑
せめて本番を見届けるまでは知りたくなかった、知らなければよかった。
舞台後に他のママたちとの会話でもやっぱり「どうしても あ、これが」って思っちゃうよねと。
高く持ち上げられる子も、練習では怖がって泣いてしまったりと頑張ってたことも見てるし知ってる、がっつりパドドウなどを踊るのとはレッスン量も違うのだから、この1シーンの抜擢だったら個別に徴収するほどでもないんじゃないかと思ってしまった次第。

これだけだったら、むしろ参加費に1〜2000円プラスくらいこっそり組み込んで全員で分散して支払うようにして欲しかったなって金額なんだよな。

でもこれ、教室によりけりのシステムのようで、その後に移籍した教室では、役によっての別途徴収はなかった。
教室選びの時点で注意を払う点なのかもしれないが、そもそも 初めて習う時に、そんな謎なシステムがあるだなんて想像もつかないし、入ってみなければこんな事情はわからない。
特にこの教室はスポーツクラブやカルチャーセンターからの生徒を招いているので、気軽に子供に習わせ始めた親が多いから余計に衝撃だったのかもしれない。

でも、ここにいてはよくないかもしれないと考え始めたのは、
先生が子供の身体と心の成長を蔑ろにしていると感じたからだ。



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