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新たな教室探し2

娘が行動を決意したら、フットワークは軽く!
いそいそと目星をつけておいた2つの教室に見学に行くことにした。
最初に見学する教室は、本人が興味を持った方。
そちらがピンとこなければ、もう一つの教室も行くことに。

といっても、移籍先は本人が興味を持った時点で決まっているようなものだった。
コンクールや留学、プロを目指している子たち専用のがっつり本気のクラスが用意されていたのだ。しかもそれが今の教室より家から近い。

実はこの教室は地元ではそこそこ有名で、最初に習い始めるときに候補には上がったのだ。結局発表会の参加費が基本7万円だったため、発表会費用不要のスポーツクラブを選んだのだが、本気でやるとなるとこの教室はお安い方だった。未経験の私はその時はわからなかったのだ。
やはり、習うより慣れろって本当ですわね(使い方違う)

そして見学に行くのはこの教室の本気コース。
娘と一緒に見学に行ったら、一人の女の子に釘付けになった。
なんだろう、ほかにも上手な子はいるのだけれど、なぜか目を惹く魅力的な子。いるよなぁそういう子って。
オーラがあるというか華があるというか。
見学が終わってから、娘も同じ子に釘付けになったようで「あの子なんだか凄かったね」と。
その子がいるなら!と、もう娘はこのバレエ教室に移籍を決めてしまった。

4歳の時と変わらない。
決めたら即決。親的にはもうひとつの候補も見学したかったが、本人がもう決めてしまったので何も言うまい。

この教室のメリットは
・プロ志望クラスの月謝 約4万円
・週6通い放題
・発表会の親の手伝いなし
・実績ある先生が複数
・海外の有名な先生のレッスンも月謝内で受講可能
・男子クラスもある
・発表会などでのゲストダンサーなどの追加費用なし
・コンクールレッスン追加費用なし(個人レッスンは別)

発表会で親の手伝いがないということは、親もしっかり発表会を観れるということ。
普段のレッスンで親の見学不可ということは、先生に媚を売る親がいない?ということ?
これだけで素晴らしいと思ってしまうのってどうなのw




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