からあげちゃん

恋愛下手精神疾患女の日記

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最近の記事

無題

カフェインを摂ると一睡も出来ない時がある。 ホルモンバランスとかその時の体調によってまちまちだけれど自殺衝動に似た不安感や動悸が起こる。 大抵は2時くらいには収まって眠れるんだけど今日はそうじゃない。 たまにこういう日がある。 今日飲んだのは抹茶ティーラテのはずなのに何で、、と思ったらあれにもカフェイン入ってるらしい。その上、抹茶濃いめにしたのが失敗だったみたい。 カフェインから来る不安感に苛まれながら今日の言動の反省会をしたけど、悪かったところしか思い浮かばなくて泣い

    • 友達がいない

      私には友達がいない。 厳密に言うと日常的に会う友達がいない。 小学校の時仲が良かった友達も中学校で仲が良かった友達も転校してからほぼ疎遠で高校の友達も年1回会うか会わないか。 大学も2〜3年はコロナ禍ど真ん中。 当時の彼氏の家に入り浸り、友達とはほぼ合わずに過ごした。彼氏と共通の友達も何人かいたが彼女達が飲み会をドタキャンしたあと、すぐにコロナ禍で会わなくなったのでいつの間にか話さなくなった。 その後、ゼミが一緒になるもののよっ友以下の付き合いとなる。 バイトもしてたけど

      • 可愛いという諦め

        当たり前に自分が可愛いと思っている。 そう思わないとやっていけないからだ。 ブスだと思いながら生きているともっとブスになるような気がする。 でもそれと同時に自分がブスだとも思っている。 デブでブスで足が太い。 整形するほど病的に容姿に執着しているわけではないけど、今まで容姿に対してかけられてきた言葉の一部が未だ胸に残っている。 時折それを気にして(顔浮腫んでてメイクが決まらない、服がダサい、髪が決まらないとかで)外に出れなくなり、大学時代は講義を休むこともしばしば。

        • 『嫌がってるキミが好き』を読んで

          鬼山瑞樹先生の「嫌がってるキミが好き」。 久しぶりに読み返したけどやっぱりとんでもない漫画だった。 あらすじはこんな感じ↓↓ この主人公の白川みことちゃん。 この子のまぁ愚かなこと! 全然タイプではないのに「彼氏がいる自分」を友達に見せたいが為にまことくんと付き合ってしまったのが運の尽き。 (その友達にも友達と思われておらず、見下されている) とんでもない性癖と不幸への扉を開いてしまう。 その浅はかさや幼さ、傲慢さに身に覚えがあって読んでいてすごく心が痛い。シンプル

          ODをしていた時の話 自戒

          1年ほど前、ルネスタで常習的にODをしていた時があった。 今は錠剤もほぼ飲めなくなり(飲むだけで気持ち悪い)、薬も捨て、ODとは無縁の生活を送っているが最近久々にODをしたくなってしまったので自戒を込めてこの記事を書いている。 1.初めてODをした日 私がODを初めてしたのは大学1年生の6月か7月くらいの時だった。 当時の彼氏のことで病んでいたか、新しい環境か何なのかは覚えていないがこの時期はタオルで首吊りとかもしてたから本当に絵に書いたようなメンヘラだった。 OD

          ODをしていた時の話 自戒