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【子連れ出勤OK】「受け入れる側」の社員の気持ちとは?実態レポート

こんにちは!広報チームの川端です。
お取引先と電話していると、「なんか赤ちゃん泣いてる…?」と驚かれることがあります。
おもちゃメーカーっぽいねえと言われたので、今回はうちの職場についてのお話しです。

直近、産休育休からの復帰率は100%!

ピープルでは女性社員が約9割と多く、子育てしながら働くママさん社員がたくさんいます。

そのため、子供を連れて一緒に出勤する日など、事情に合わせて選択ができます。
いまはコロナ対策で、社員の出社自体が制限されているため社員のお子さんたちにもなかなか会えず残念。

実際、他の会社で働くわたしの友達の話をきくと、出産を機に好きな仕事を辞めた人も数人おり、まだまだ世の中的には子育てしながら働くことはハードルが高いことなんだと感じます。

「子育てしながら共働き」が当たり前になったいま、ご両親がライフスタイルや自分の希望に合わせた働き方や受け入れ環境がある会社が、世の中にもっともっと増えると良いな、と思っています。

時代の変化で、いろんな働き方を検討されている会社も多いかと。
ぜひピープルの事例が何かしら参考になればと、「受け入れる側」社員である私が感じていること、実際の様子をまとめてみました。

近くに子供がいるって、なんだか癒される。

これは感覚なのですが、大人だけの空間に比べて、子供がいると、雰囲気変わるなあ~って思います。
格別、わたしは子供だいすきーーーー!ってキャラでもないのですが、
子どもがいる空間は、空気がやわらかくなるというか、ちょっとみんなに「やさしさ」が生まれる瞬間を感じます。

子どもたち自身はたくさんのおもちゃで遊ぶのが楽しいようで、会社に「おしごと」しに行くのを楽しみにしているみたい。

子連れ出勤の同僚に、「ごめんなさい~」と恐縮されることもあるのですが、
正直、受け入れる側の私たちにとっては、泣き声さえ癒される~という気持ちです。

赤ちゃんがきたら、とりあえずみんな群がっています。
(みんな、仕事してください~!)

ママが打ち合わせ中は、順番に遊び相手をするのが一番のアイデアの源!

この日はピタゴラスでモニター調査!

上記写真は、最近の様子。
お母さんは離れた席で仕事に集中、ちょうど月齢がピッタリだったのでこの日は新製品のチェックをしていました。

天井に激突しないかいつも不安…笑

弊社代表”父ちゃん社長”がいるともれなく、びっくりするほどの「高い高い~」をしてもらっています(笑)

見ているこっちはドキドキしますが、子供たちは大喜び。
さすが2児の父ちゃんですね。

ピープルならではかもしれませんが、子育て未経験の若手社員でも、子育てや発達過程の知識があるからか、すごく上手にあやしている子が多い印象です。

わたしは可愛いな~とすりすりさせてもらいますが、赤ちゃんは落としそうでなかなか抱っこできません(苦笑)

頼もしい未来のイクメン候補です

実際のお子さんを観察するのが一番のアイデアの源。

「この前は寝てるだけだったのに、寝返りができるようになってる!」など成長の姿を間近で見ることは社員にとっても、勉強になりますね。

ひとりひとりの事情に合わせた働き方ができる会社は伸びる!と思う。

何してるの~?と、オフィス内は興味津々!?

今回ご紹介した子連れ出勤など、
社員ひとりひとりの事情に対応できることで、のびのびと働ける環境というのは、本当に日々の仕事のパフォーマンスに直結しているなと感じます。

社員の私からしても、こういった働き方をしている先輩たちの姿をみるのは良い会社だなと思うポイントですね。

これから自分が子育てしながら働く姿をリアルに想像できる、その将来像が怖くないって良いなと思います。

最近では子育てだけではなく、介護問題などもあると聞きます。
ひとりひとりが協力し合いながら、みんないっしょに楽しく働ける環境を作っていけるといいですよね。

いつかピープルのオフィスが新しくなったときには、社員の子供はもちろん、誰でもウェルカムで、子供たちが思いっきり遊べるオフィスにしたい!

と、密かな野望を抱いている私でした!


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