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ボーダーの症状が落ち着いてきた理由

前回から大分経ちましたが、沢山のスキをありがとうございました(*^^*)
広末涼子さん、あれから離婚されて、今は何しているのでしょうかね…。
すっかりテレビでも見かけなくなりましたよね。
ちなみにキャンドルジュンさんとはイベントで会ったことがある私です(気さくで優しい方でしたね~)

さぁ、本題です。

ボーダー、境界性パーソナリティー障害の症状が落ち着いてきた理由です。
私が15年かけて、ボーダ―と向き合い、離れていく人もいる中、症状が落ち着いて新たに友達ができたり、仕事もできるようになった理由です。

振り返って考えると3つあるのかな、と感じます。

①年をとったから。

年をとり、体や心の総体的なエネルギーそのものが10代、20代に比べてかなり減りました。
人を振り回したくなる気持ちやとっさに死にたくなる衝動性も。40代になると1/3くらいになった感覚があります。たまに脱走したくなりますけど、あっ、衝動がやってきた、と前触れがわかるほど。
だから、同世代の広末涼子さんが、落ち着かないことが???なんですよね。
多分、浮き沈みの激しい芸能界にいる、という環境要因もあるのかなぁと。


②理解力のあるパートナーに出会えたから。

ボーダーは人間関係をうまく築くのが苦手です。振り回してはいなくなられ、嫌われが当たり前だった私でしたが、夫はその試す行動も慣れたようでした。
ただ、最初からこのように理解があったわけではなく、10年かけて、私のボーダーの症状に夫が慣れてくれた感じです。自分の前からいなくならない人もいる、そうわかりはじめたら、ぐんぐん症状が消えていきました。毒が抜けたみたいに。


③自分に合うカウンセリングや主治医の存在

ボーダーに限らないのですが、精神疾患は主治医との相性が大切です。私は薬を沢山出す先生が嫌いなので、薬ではなくカウンセリングやデイケアに力をいれてる病院にしたら良くなっていきました。
また、私の性格的に、自分よりも頭の回転が早くはっきり言う人、が好きだったこともあり、主治医とカウンセラーがそんなタイプだったため、良かったのかも。


簡単に書くとこんな感じですが、まだまだ詳しく書くと色々出てきそうです。
Note、久しぶりに書いたから急ぎ足気味になりました。
私の経験がちょっと役に立ったり、参考になる方がいたら嬉しいです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました(*^^*)


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