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そうだ 記名記事、書こう。

とっても今更なんですが、ふと思い至りました。

記名記事書こう。名前を出そう。

名前を出すって言っても本名ではないです。
ペンネーム。
ずーっと書く仕事してたけど、名前を出すということにまったく興味がなかったし、むしろ「ちょっと照れますがな。ウェヘヘ」と思ってました。

それでも自由に自分なりに書いていると「この人」っぽさが出まくるもんで、むしろなんで名前出さないの?と言われることもしばしば。

それでも、いやいや私なんてそんなウェヘヘ、とお茶を濁してきました。

でもね。

「あなたに書いてほしい」「このコラムのファンです」って言われることが増えてきて、というかそういう声をきちんと受け止められるようになってきて、ああこれ記名にしたほうがいいんじゃないかと。

すごーく自然に思い至りました。
自分なんて、って思っている気持ちがあったんだなぁ。
それはネガティブなものじゃなかったけど、人の好意や評価を受け止められていなかったんだなぁ。ありがたいと思ってはいたけど、それを自信に変えられていなかったんだなぁ。

自分、まだまだだ。

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