マガジンのカバー画像

“できる” 占い教室「未来を当てます」

86
「必ずできるようになる」 占い教室で扱う題材をここに公開いたします。
運営しているクリエイター

2018年10月の記事一覧

*願い事  叶えよう

ーはじめましてー 占いの原点.問うことは「求める」こと. 「楽しいを味わいたい」という感…

J.Yabuki
6年前
16

吉凶ってなんだろう?

この世に存在するにはエネルギーが要る 断易のキモです. 断易で占った実践例でもお伝えいた…

J.Yabuki
6年前
8

「生」じると「剋」するについて

旺相とはエネルギーが充実していることといいました. 簡単にいうと「元気がいい」. それで…

J.Yabuki
6年前
1

断易実践判断基礎(比和)

[比和](値る・併臨・扶供) 比和とは、卦中の爻の十二支が月建・日辰と同一五行となること…

J.Yabuki
6年前
4

断易基礎 『黄金策』 解説1

#易 はどこから来ているか? 「易経(上・下)」という書物が原典です. この書物を聖典とし…

J.Yabuki
6年前
8

断易基礎 『黄金策』 解説2

黄金策総断千金賦 第二条文 雖万象之紛紜、須一理而融貫(万象の紛紜といえども、すべからく…

J.Yabuki
6年前
11

断易の組織

断易で判断に使用する八卦が重ね合わせられた「 #六十四卦 」の組織は周易の六十四卦の形象と名称を襲用し、これに干支五行を配置したものになります. 干支五行は これには大元となる「乾(☰)・坤(☷)」が基本となって 各陽卦である 震(☳)/坎(☵)/艮(☶) 各陰卦である 巽(☴)/離(☲)/兌(☱) の小生八卦すべての「上卦・下卦」に決められた法に則って順序よく割り当てられています. 基本八卦が上下に重って構成された8種類の卦が大本であり、これを本宮卦(=純卦)といって

変化を看る〜「動爻」とは

占うとは目的のものが今後「どう変化?」するかを知ること. 正しい状況判断のもと予測を立て…

J.Yabuki
6年前
10

マトリックスとホームポジション

【易の組織】 解説にて示されたものを復習します.地支を確認しておきましょう. この各地支に…

J.Yabuki
6年前
3

「変化」

易における変化を考えます. 「八卦(小成八卦)」の意味、もいちど(復習) 八卦は現実の世…

J.Yabuki
6年前
3

【卦宮:所属および次序】表

J.Yabuki
6年前
1