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令和4年2月1日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

4種類の具材が入った
日清のどん兵衛
ゆず香る
「温つゆ おそうめん」

だぁぁぁぁぁぁ

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早速! いただきます!
はい! 昨日の問題の正解は「そうめん」でした!

コメント欄にご回答を寄せてくださった方。
ありがとうございます!
本当にうれしかったです。

実はね……最初……うどんを選んでいたんですよ。
きつねにするか、肉うどんにするか悩んでいた心に、悪魔がそっとささやいたのです。

うどんでいいのか……

本当にうどんでいいのか……

読者の方は、本当にうどんを求めているのか……

シリアスとギャグを追求する物書きの下っ端の下っ端! 門前小僧のプライドを悪魔の爪がガリガリとひっかくわけですよ。

こうなったら仕方ない。
カップラーメンのストック箱を全部ひっくり返して、あれやこれやと探してみましたよ。

なんかないか……

なんかないか……

皆さんの斜め上を狙えるようなものはないのかぁぁぁぁぁぁ!

という事で、見つけたのがこの「おそうめん」でした!

うんなに?
回答を見てから食っていたのでは問題にならないって?

そんなの私がルールです!

ということで、今日は「ルール」つながりのお話を!

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク10+なろう35合計45万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。

 スタジアムの観客席から身を乗り出しながらシウボマが怒鳴っていた。

「コラァァぁぁ! ハトネン! うちのグレストールちゃんに何かましてくれてんねん!」

 イライラした様子のハトネンが、スタジアムを睨み返した。

「ああ! なんだと! コラぁ! バトルは終了したんだ! 俺のルールに従えん奴は、この遊び人のハトさんが黙っちゃいないぜ!」

「やかましい! なにが遊び人のハトさんだ! お前は鳩か! ネズミだろうが! このドブネズミふぜいが!」

「ドブネズミと言うな! やるのか! このウ〇コババアが!」

「お前! ウ〇コって言うたな! 覚悟しいや!」

「来れるもんなら来てみいや! このウ〇コ! ウ〇コ! ウ〇コぉ~!」

 そのやり取りに慌てた周りの魔人たちが、一斉に二人の魔人騎士たちをとり囲み、必死になだめすかしはじめた。

 こんなところで魔人騎士である二人が暴れだしたら、先ほどダンディが逃げ回っていた時以上の被害がスタジアムに出てしまうではないか。

 二人が暴れだしたことによって、もし仮に、バトルを見に来ている他の騎士たちの神民魔人をも巻き添えにしたとすれば大変なことになる。

 最悪、魔の融合国内は騎士魔人同士の内戦状態に陥るかもしれないのだ。

 だが、二人をなだめすかす魔人たちに、そんな理屈を理解する脳みそなんか持ち合わせていなかった。

 ただただ、この二人の騎士魔人がマジでケンカするのが恐ろしくて恐ろしくてたまらなかったのである。

 すなわち、わが身可愛さで、必死になだめているだけなのだ。

 第489話 遊び人のハトさん(1) より


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