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令和4年3月10日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

マルちゃん
ガツンとにんにく!
旨辛スタミナ系スープ
「ごつ盛り 塩担々麺」
麺90g 大盛(当社比)

だぁぁぁぁぁぁ!

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早速! いただきます!
うん、ニンニクの風味がいいですね!!

ググっとくるにんにくが食欲をかきたててくれます。
ごつ盛りシリーズの中でも、私の一押しです。

ただ、ごつ盛りシリーズは、私にとって量がちょっと中途半端なんですよね。
2個食べるには多すぎるし……
1個だけだと、なんか物足りないし……

せめて、もう少し量が多ければうれしいのですけどね。
まぁ、他のメーカーの大盛も大体これぐらいの量ですから、ごつ盛りに限った話ではないか……

そう考えると、ペヤング特盛の麺二つ入りは最高のパフォーマンスですね。
でも、あれ、高いんだよね……

ということで、今日は「ググッ」に関係したお話を!

KACをジャックします!③

 ダメ! 絶対! パクリはダメ!

 という事で、前回同様にグルメ記事でも書くか!

 超ぅ目玉! 頑固おやじのカラダ一体!丸ごと煮込み!
 豚(とん)で埼玉! いや東京? ゲゲゲぃの鬼太巻き!

 ピコーン!
 俺の数少ない毛髪が、突然何かに反応してまっすぐ直立しやがった!

「父さん! 陽気(ヨウキ)です!」

 最近、だんだんと春めいてきましたね。
 ついつい寝過ごしちゃって髪の毛も寝癖で凄いことに……
 って、ちゃうわーーーーーーいッ!

 どうやら俺の第六感が、何か危険なシグナルを感じとっているようだ。
 確かに、土足では踏み込んではいけないようなところに、ズカズカと入り込んでいるような気が……しないでもない。

 アニメ界、映画界、音楽界……感じる人には感じるのかもしれない。

 いや! そんなことはないはずだ!
 俺は、ただただ孤高にグルメ小説を書こうとしているのだ。
 うっそで~す

 ピンポーン!

 だれやねん!
 こんな時に呼び鈴押すやつは!
 俺は今、KACの原稿を書いていて忙しいねん!

「N〇Kなら帰ってや! ここは埼玉やで!」
「N〇Kなんばグランド華菊からのお届け物です~❤ というか、埼玉に喧嘩うっとんかワレ!」

 いや……そんなわけでは……
 ただ、前文との語呂がいいかなって思っただけでして……
 別に他意は全くございません。
 埼玉の方、気を悪くなさったらごめんなさい。
 ググってみると残念ながら埼玉に住んでいたとしてもN〇Kの受信契約義務はあるようでした。

 ワタクシめのこの「はだ色カンカン坊主」を深く下げてお詫びもうしあげます。
 ごめんなちゃい!
 って、髪ないやん!

 ガチャリ!

 ばきっ!
 ほげぇぇぇぇぇぇぇ!

 蘭華「くそ作者! ここはうちらがジャックしたって言うたやろが!」
 作者「でたな妖怪、幼女娘!」

 ギラリ!
 蘭華「何か言った?」
 蘭菊「何か言いました?」

 作者「いえ何も! ちょっと前段で尺を使いすぎちゃったかなって思ったので、ただちょっと急いで巻いてみただけでごじゃいますです……」

 蘭華「分かったんなら、はよ出ていき! 今回もココはうちらのもんや!」
 蘭菊「そうですねぇ~、もしここにいらっしゃるようなら、この原子力で発電した電気を体内に通電しちゃいますよぉ~❤ どんな輝きを見せてくれるのかなぁ♪ 楽しみぃ~」

 作者「ひぃぃい! それだけはご勘弁を! お二人にお任せします! という事で、私は退散!」

 蘭華「ちょっと蘭菊……それ、第一世代炉っ! 勘弁して!」
 蘭菊「蘭華ちゃん……第一世代のチェルノブイリ原発が大変な時に、よくそんなことが言えるわね。マジでつぶすわよぉ~」 

 蘭華「潰す相手が違うわよ!」
 蘭菊「ハッ! 私としたことが……つい、気になっている時事問題を……」

 蘭華「……ところで、この太巻き何?」

 蘭菊「蘭華ちゃん、知らないの? これが有名なゲゲゲぃの鬼太巻きよ!」
 蘭華「今回はちょっとまともそうね」

 蘭菊「当然じゃない。魔人国の食べ物んだから!」
 蘭華「また、魔人国かい! 聖人世界の食べ物もってこんか~い!」

 蘭菊「はい! 蘭華ちゃん! パクっ!」
 蘭華「モグモグ……」

 第1話 第六巻!より

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