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令和5年6月14日の昼飯


本日、食したカップラーメンはこちら!

東洋水産
マルちゃん
「ごつ盛り 塩焼そば」
麺130g大盛
バジル入り特製スパイス入り

だぁぁぁぁぁぁ!


早速! いただきます!
ちょっと気になったのですが……

「焼そば」

「焼きそば」
どちらが正しいのでしょう?
気になったので、ちょっと過去のカップ焼きそばのパッケージを見直してみました。

しかし、改めて眺めてみると……カップ麺ばかり……アホですねwwww
というより、本題。
各メーカーとも、焼きそばの表記は、なぜか全部「焼そば」ですね……

でも、パソコンでの漢字変換はちゃんと送り仮名がついて「焼きそば」になるんですよね。
これ……いちいち打ち直すのって、面倒なんですよwww

はい! 今日もやって来ました! 教えてグーグル先生のコーナー!
って、いつから企画ものになったんだよwww

まあ、そんなことはどうでもいいので、ささっとググってみましょう!
いましたよ!
私と同じような疑問を持っている人がYahoo知恵袋に!

で、その答え!

面倒なので、2011/1/22 19:07に投稿されたD非表示さんの回答をそのまま引用させていただきます!

どちらでもかまいません。
現在、送り仮名の一般的な基準になっているのは昭和48年の内閣告示なのですが、 これによれば、誤解されるおそれの小さいものは送り仮名を省略してもよいのです。
「焼そば」という文字列を見て「やそば」とか「ショウそば」と読む人はなく誰もが「やきそば」と読みますから、 あとは使う人の判断で「き」を送ってもよし、送らずともよし、ということです。
もちろん上記の省略はあくまで「許容」であり、厳密に言うなら「焼きそば」のほうが正しいということになります。
ただ、それだからといって「焼そば」がまちがいになるわけではない、ということです。

2011/1/22 19:07に投稿されたD非表示さんの回答

なるほど。
これによると、メーカー側が省略した文字を使っているというわけですね。
でもなんで、そろいもそろって、全メーカーが「き」をとっているのでしょうね?

で、ココからは私の予想です。
間違っていると思いますけど、面白おかしく聞いてくださいなwwww

「焼きそば」と書くと、漢字とひらがなで目移りしてしまいます。
おそらく「焼」と「きそば」に直感的に分かれるのではないでしょうか。
「焼」は特に問題はないのですが、「きそば」は「生そば」を連想させます。
ということは、「焼きそば」は「焼いた、生そば」という、変なイメージを持つ人もいるかもしれません。
まぁ、おそらく、こんなアホなことを連想する人はめったにいないでしょうがwww

でも、「焼そば」と「焼きそば」を並べて見比べてみると、なんか「焼きそば」のほうが「き」があるために、お尻がかゆくなるような、なんというか、ちょっとおさまりが悪いような気がしませんか。
その点、「焼そば」だとストレートに伝わってきます。
ただ、まぁ送り仮名の「き」はどこに行ったんだと、別の意味でお尻がかゆくなるような感覚も残りますが……

結論!

「カップ焼きそば」と「カップ焼そば」、そんなの!うまけりゃどっちでもイイ!

ということで、今日は「どっちでもいい」つながりのお話をwww

 優子は、声を張り上げた。

「それなら、さっさとクリアーしないと! どうすればいいのか教えなさいよ!」
「いたって簡単なことです。魔王を倒して最後まで生き残ればクリアーです」

「ちょっと魔王って、ロープレじゃないんだから!」
「いや、ロープレです」

「ロープレなの……」
「はい……」

「私嫌いなのよね……ロープレ」
「なんですと!」

「だって、かったるいじゃない。レベル上げとか」
「それを楽しむのがロープレじゃないですか」

「そうだ! あなた女神なんでしょ! だったらお約束のレベルカンストとか、魔王を一撃で倒せる武器とか頂戴!」

「何でですか……」

「異世界転生もののお約束じゃない! 転生した主人公がとてつもないスキルや武器を使って無双する! いいじゃない」

「そんなのアリマセン!」
「ないのぉ!」

「いや……ないことはないのですが……そこまで立派なものがあるというわけではなくて……」

「何言っているのか分からないのですけど! ハッキリ言ってもらえます?」

「はい! あの実は、その……確かに女神特典というのはあるのですが、それは、私が購入してあなたに与えるというものでして……」

「あるんじゃない! だったらすごいの頂戴よ!」

「実は……私自慢じゃないですけど、結構貧乏でして。今もこうしてmegazonで配達のバイトをしている身でして……」

「だから」

「その……要はお金がないんですよ! 私!」
「なんで私に向かってキレるのよ!」

「だって、さっきから何か寄こせってばっかり言っているじゃないですか!」
「当然じゃない! それが女神特典ってやつでしょ!」
「だから、私お金がないんで、こんなものしか買えなかったんですよ!」

 プアールは、一枚の紙を取り出した。
 それは長細い長方形。
 まるでお札である。

「なにこれ?」

「スキルですよスキル! それも固有スキル!」

「いや、それは分かるんだけど、何? この『貧乏性』って……」

 そう、お札には、デカデカと貧乏性と書かれていたのだ。

「お見それしました! スキルを言い当てるとはさすがです!」
「いや……普通に書いてあるじゃない……貧乏性って」

「えっ? 読めました? いやぁ読めないと思っていたので……」
「普通に日本語じゃない!」

「日本語じゃないですよ! 女神語ですよ! 女神語!」
「どっちでもいいわよ! 貧乏性ってなによ!」

「これに特に理由があるわけではないのですが……」
「ならどういう事よ!」

「私が買えるスキルがこれだけだったんですよ。なんと、半値八掛け二割引しかもタイムセールで50円引き!」

「一体いくらだったのよ!」

「270円です……」
「はぁ! 270円って転生者に渡すスキルが270円でいいわけ?」

「だってしょうがないじゃないですか! 私の全財産でもぎりぎりだったんですから!」

「あんたが貧乏性じゃ!」
「よく言われます……テヘ」

 第43話 担当女神は貧乏神(4) より

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