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ロボアドバイザー投資実績一覧(221109)

Twitterの改革が進んでいることで賑わっていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。「こんなにホワイトな会社だよ」とPRすることが、潮目が変わってしまうと地獄のようになってしまうという一例が出たことは学びに繋がりそう。

とはいえ、しっかり仕事をしていた人にとっては、具体的な職務に関するプレゼンもできるわけなので悪いことばかりではないはず。投資も同じで「全面株安!」と言われてても上がるところは上がるので。そんなこんなで、今日も定点観測のお時間です。

直近1ヶ月の相場全体感

上昇一服か、はたまた下落の兆候か。ちょっとつまづいた時にはロボアドも影響を受けることが多いが、果たして。

NO.1 FOLIOのFOLIO(7.86%)

前週比-1.97%と大きく下落したものの首位をキープしたのはFOLIO。

FOLIOの運用損益

少しばかり成長鈍化。ここから一度下げてからの上昇も何度も見ているので、準備運動期間と考えてみる。

FOLIOの運用実績推移

大きく後退しているように見えても、まだまだ平均より上の成績。サプライズを期待したい。

NO.2 SMBC日興証券のTHEO(5.06%)

前週比-1.52%と下落幅を抑えて2位に浮上したのはTHEO。

THEOの運用損益

良い水準で推移しているので、無理せずに成長してほしいところ。

THEOの運用実績推移

こちらも平均より上の成績なので、このまま平均値を押し上げてほしい。

NO.3 SBI証券のSBIラップ(5.04%)

前週比-1.73%と僅差で敗れたSBIラップは3位に収まった。

SBIラップの運用損益

あまり目立たなくなってきたが、それでも安定していることには変わりなく。

SBIラップの運用実績推移

元々平均値が高いので、このまま良い感じに引き上げられるかどうかが肝となりそう。

全体運用実績(-3.90%)

前週比-1.07%とまた少し遠のいてしまった。-5%以内には止まっていてほしいが。。。

全体損益推移

8-9月あたりが上昇しながら少し止まって、さらに上昇!という推移だったので、そこに習った動きが取れるかどうか。

損益ランキング

THEO、WealthWing、投信工房が上昇。いずれも下げ幅を抑えたことが結果に繋がった。守りも大事。

差分ランキング

思わぬ伏兵、カライスが差分ランキングTOPに。ちょいマイナスをちょいプラスにしれっと持っていった。どれだけ小さくともプラスはプラス。良いニュースを持ってきてくれたことに感謝。
やはり今回も全体的に下げることになってしまったのだが、緩やかに上昇していることには変わりないのでプラス圏への復活を信じて。ではまた。

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