ロボアドバイザー投資実績一覧(230104)
明けましておめでとうございます。2022年は皆さんどのような1年だったでしょうか。私ぺんぺんは含み損になんとも言えないモヤモヤした気持ちで観測を続けるという1年になりました。こんな時に投資家デビューしちゃダメだよね、という指標にはなりやすいのかななど、いろいろと考えました。そんなこんなで定点観測のお時間です。
大納会を跨いでどのような状態になったかというと、日経平均は綺麗な滑り台状態。他の指数は年始に微妙に上がるという状況。これだけ地合いが悪いと結果は押して知るべしというところだが、しっかりと結果を見ていこう。いざ。
NO.1 スマートプラスのWealth Wing(3.52%)
前週比-0.71%と続落しながらもまだまだ首位に残るWealth Wing。6週連続首位。
まだなんとかヨコヨコ状態を継続。大きく落ちないのを祈るばかり。
押し目に見えなくもないのだが、、、地合いがとにかく悪い。春までは静観しておいた方がいいのでは、と思ってしまうほど。
NO.2 FOLIOのFOLIO(0.54%)
前週比 -1.86%と命綱が外れる寸前でもなんとか貯金のおかげでプラス圏にいるのはFOLIO。執念のランク内という感じ。
薄氷の上を歩いている感じがする。割れるのか、渡り切れるのか。
ラピュタのパズーのように「上がれぇぇ!!!」と叫びたくなってしまう。しかしここではドーラの助けはないわけで。自力で頑張ってもらうしかない。
NO.3 SBI証券のSBIラップ(-2.20%)
前週比+0.13%とこの地合いの中で執念のプラスを見せて3位に捩じ込んできたのはSBIラップ。
前日比若干プラスが効いたよう。ここからの立て直しは期待できるのか。
後発組なだけにプラス圏のみを安定推移するのが特徴だっただけに、マイナスに入るといいところなし。
全体運用実績(-9.74%)
前週比-1.08%というボディブローを食い続けている。
歴代3位のマイナス圏です。これだけ地合いが悪いとそうなるか・・・なお、前回2位の-10/99%を記録したときには、全サービスにおいてマイナスだった。そう考えると明暗綺麗に分かれたんだなぁという印象。
SBIラップとTHEOが逆転したのがわかりましたよね、という表が完成。2桁マイナスが目立ち出したのが辛いところ。
地味にプラスになったのが3つもあるという状態だが、それでもプラス圏には持っていくことができないほどの痛手。春までは辛抱の期間が続くのかどうか。年始のご祝儀相場も期待できないので、風邪を引かないようにしっかりと厚着をしましょう。ではまた。