ロボアドバイザー投資実績一覧(220824)
世間は夏休み終盤。毎年のことながら痛ましい事件や事故も多数報じられてしまっている。また、ロシア・ウクライナ戦争が本格的に始まってから今日で半年。未だ終結する気配もなく、コロナも最高記録を更新となかなか手放しでは喜べないような報道ばかりが続く。良いニュースを届けて行きたいのだが、、、今日はどうなるのか。定点観測のお時間です。
先週は久しぶりのプラス圏を達成したが、全体の相場は縮小傾向。果たしてどうなるのか、いざ。
NO.1 FOLIOのFOLIO(8.65%)
前週比-0.38%と減少したが、3週連続首位を獲得したFOLIO。一時期10%越えもあったために少し残念だが、それでも好成績。
2桁をバシッと飾って欲しいところだが、焦らされている感じ。
歴代3位の記録。ここから伸ばしてくれると本領発揮と言えるのだが・・・!
NO.2 SBI証券のSBIラップ(7.37%)
前週比-0.70%と大きく下落してしまったのはSBIラップ。
落ちたことは落ちたけれども、まだまだプラス7%越えの成績。
下がったとは言えども先週の伸びの凄まじさには負けることはなかった。遠慮せずにどんどん伸びてほしい。
NO.3 スマートプラスのWealthWing(5.34%)
前週比-0.11%と踏みとどまり3位をキープしたのはWealthWing。
一時期のマイナス圏が嘘のように伸びている。
歴代記録から落ちてたまるかという気迫すら感じるグラフである。
全体運用実績(-1.08%)
前週比-1.33%と下がってしまったことでまたまたマイナス圏に。短い春だった。
年末の暴落が悪目立ちしているが、少しずつ伸ばせる土俵に上がっているように見えるので、このままの調子で行けるかどうか。大きく呼吸はできたわけだが、鯨のように潜り続けるわけにはいかない。肺呼吸をさせてほしい。
ランキングとしては目立った変化はないところ。ファンドロボの悪目立ちはどうにかできないものかというものもいつも通り。改めて上位層と下位層の明暗がはっきり分かれている状態。
インド市場が大きく上がり、fund eyeがプラス圏に。ファンドロボがひどい下落だが、半数はしっかりと止まってくれた。一度上がった後には、大きく下がるのが今までの動きだったがどうなるのか。ではまた。
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