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ロボアドバイザー投資実績一覧(220706)

猛暑が続いて大変だと思いきや台風の影響で急な冷え込みで過ごしやすくなった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。コロナの感染者増の話は連日報道されているところだが、選挙活動も活発化しているのも関係していると思われる中、持病と一緒でどうやって付き合っていくかをそれぞれの尺度で考えていかなくてはならない。日々考えることが多いことは、良いことです。そんなわけで、定点観測のお時間です。

直近1ヶ月の相場全体感

回復するかと思ってもなかなか渋い局面が続く。各サービスをあらためて見てみよう。では。

NO.1 SBI証券のSBIラップ(3.73%)

前週比+0.06%で2週連続で首位に輝いたSBIラップ。

SBIラップの運用損益

前月比からすると大きく落ちてしまっているものの、順調に成績を上げている。

SBIラップの運用実績推移

落ち込んだことはあれども、一度しかマイナスに落ち込んでいないのはとても優秀。今後もこの調子をキープできるのかどうか。3ヶ月続けば本物だよな、と思うところ。

NO.2 FOLIOのFOLIO(2.60%)

前週から変わらず2位という成績のFOLIO。前週比-0.86%と大きく落ち込むこともなく。

FOLIOの運用損益

前回持ち上げたところからキープしているのは良い傾向。

FOLIOの運用実績推移

こちらも平均するとプラスを出している。勝率は3割ほど。SBIラップからは若干の差が開いてしまったが、まだまだ射程圏内。王者復活の日は来るのか。

NO.3 SMBC日興証券のTHEO(1.09%)

こちらも前回に引き続き3位をキープしたTHEO。前週比は-0.68%と下げ幅は少なかった。

THEOの運用損益

前半はマイナスが続いたが、後半から徐々に持ち直している大器晩成型。急カーブで伸びるなんてことはあるのだろうか。

THEOの運用実績推移

一時期の落ち込みが特にひどかったことがわかる。そこから持ち直しているだけに、今後も引き続き着実に伸ばしてほしい。

全体運用実績(-6.52%)

前週比-1.38%と下げる結果となった今週。

全体損益推移

4月のように少し上がって落ち込む、というようなペースに舞い戻らずに順調に積み重ねてくれますように、と祈るばかり。

損益ランキング

上位3サービスを除いてマイナスとなってしまった今週。順位も大きな変化もなかった。

前週比ランキング

前週は全サービスプラスの快挙から、一転マイナス。大きく上がって、若干のマイナスというところで全体的に上がりつつあるところだが、次はどんな波乱が待っているのか。ではまた。

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