ロボアドバイザー投資実績一覧(221207)
サッカーで日本代表が勝ち上がると同時に円高が進むというご褒美相場で騒がれていましたが、いかがお過ごしでしょうか。定点観測のお時間です。
ここ数日では円安に触れ出しているところだが、一気に円高が進んだこともあるので極端だなーと思うところ。各指数も伸び悩んでしまっているが、果たしてロボアドにはどのような影響が出るのか。いざ。
NO.1 スマートプラスのWealth Wing(5.83%)
前週比-2.63%と激減したものの首位キープしたのはWealth Wing。
思いっきり下げたところから一気に突き上げているような状態。水面下では大変なことになっておりました・・・笑
伸びた後は落ちることもあるのはさておき、9月後半のような悪夢の再来にならないことを祈るのみ。。。日経平均は若干下がり気味なので、そこがどう回復するかがポイントになるか。
NO.2 FOLIOのFOLIO(5.68%)
前週比-1.39%と更に下落したものの2位をキープしたのはFOLIO。
こうやってみるとあまり調子が悪いようには見えないところなのだが・・・
運用実績推移は正確に現状を捉えている。今はかなり厳しい相場のようである。
NO.3 SMBC日興証券のTHEO(3.83%)
前週比-0.33%と踏みとどまることで3位に返り咲いたのはTHEO。激しい入れ替えが続く。
一定の成果は出し続けられるようになってきているのが特徴なのだが、大きく目立つこともない。防御に強いので上位陣が崩れたところがポイントになるか。
とはいえ、下げる時には下げてしまうので、伸ばせる時に伸ばすのは大事。どこまでやれるのか。
全体運用実績(-4.32%)
前週比-0.66%となかなか復調しない。
水面下で揉み合ってしまっている。地合いが良くならないと伸びないのでまだまだ我慢の時期か。
THEOがごぼう抜きをしたことはさておき、SUSTENが地味に伸びている。大きく目立たないまでも、たまに変な動きをする。ではポテンシャルがあるのかというと・・・
ダメダメである。ここから奇跡の逆転が見込めるのはバブルしかないと思うほど。
差分でプラス圏にきたものはいずれも下位層のみという状況に。ただ、一つだけ変化の兆しが見えているものがある。フィデリティ証券だ。
マイナス2桁を超える下位層は特にダメダメな動きが共通しているのだが、フィデリティ証券のみ少しばかり違う動きを見せているため、ダークホースなのかもしれない。
そんな番狂わせを期待しつつ、、、ではまた。
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