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タナカーンさくら
2022年11月30日 14:43
いろいろとムカつく事があって、ざらついた気分で読んだ 浅生鴨「あざらしのひと」衝撃だった。笑って、笑って、笑いながら落ち込んだ。例えば「たんと者」クライアントの意を汲むことが習い性になってレストランでも心配のあまり山ほど頼んでしまう人を、鴨さんはそう名付ける。「たんとお上がり」の“たんと者”だという。私だったらなんていうだろう。「クライアントばっかり見てる、小心者」「のほほ