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新しいレンズでジャンボリミッキー!

 前回の記事で万能超望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR」を持ってディズニーシーに行き、「“ファンタジースプリングス”スペシャルグリーティング」を撮影した話を書きました。

 東京ディズニーシーにはもう一つ、昼間の屋外で撮影チャンスがあるショーがあります。それはアメリカンウォーターフロントのドックサイドステージで行われる「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」。ミッキーマウスマーチをアレンジした曲に合わせてズンズンするあれです。

S.S.コロンビア前のドックサイドステージ

 ドックサイドステージ周辺で見るのが一般的ですが、ホレイショースクエア側から撮るのは難しいものがあります。S.S.コロンビアのエントランス付近も人が集まっているので難易度が高めです。

左の桟橋のような施設がハーバーウォッチの監視所

 そこで、今回は超望遠でキャラクターを抜きつつ、すぐに別のポートに移動できる「ハーバーウォッチの監視所」で撮影することにしました。それでは写真を見てみましょう。

370mm 1/800 ISO250 +1.0
320mm 1/800 ISO250 +1.0
280mm 1/800 ISO250 +1.0
400mm 1/800 ISO250 +1.0
400mm 1/800 ISO250 +1.0
320mm 1/800 ISO250 +1.0
400mm 1/800 ISO250 +1.0
400mm 1/800 ISO250 +1.0
400mm 1/800 ISO250 +1.0

  少し距離がありますが、400mmの超望遠ならしっかりと切り取ることができます。「ハーバーウォッチの監視所」は上手側から順光で撮ることが出来るという利点があり、キャラクターがズンズンしている姿を記録に残すには最適の場所です。
 皆さんもこの夏は望遠レンズを持ってズンズンしているミッキーやミニーを撮ってみてください。。


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