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私がイギリス🇬🇧に行く理由③

イギリスに行く理由を書きますと宣言して、ここまでだいぶ遠回りしましたが、少し核心に迫った話をしようと思います。友人からの刺激って結構大きいんだよね。結構みんなヨーロッパに旅立っていくのですというお話。

私の周りの友達の話
25の時に、台湾に留学していた友人が日本に帰ってきました。
彼は中国語もそこまで分からない中飛び込んで2留くらいしながら、
ペラペラになって帰ってきた努力家。彼と飲んだ時に
「君はワーホリに行ったほうがいい」と言われました。

あの時はまだ、今の暮らしの先に幸せがあると思っていたから興味はあるけど結局行かないかなと思っていました。

27の時は、フランスへワーホリに行っている友人を訪ねました。在仏中にコロナ禍がスタートしたけどそのまま向こうで過ごした強者。魅力的には見えたけど海外で家探して仕事探して働いて、、、とか私には難しいかなと思っていました。

そして28の冬、転職活動をしました。
さんざん、は言い過ぎだけどまぁしょっぱい感じでした。手に職がない転職って難しいなって。英語ができればもう少し良い条件が得られたのかなと思いました。

この時ある程度、腹が決まったのかな。日本いるよりワーホリ行ってこようって。現地住んじゃうのが一番手っ取り早いのはかつての留学経験からわかってるし、もういいやって。笑
私の傾向として多いのは、やる理由が複数出来た時にやり始めるというか。

私を後押した友人があと3人いるのだけど、それはまた書きます。

箇条書きにするとこんな感じ。
・行かないで後悔するのが嫌だから
・英語話せるようになろう
・もう一度ヨーロッパに住んで旅行したい
・今のまま過ごしてもこれ以上良くならない
・なにか私の運命を変える素敵な出会いがあるかも

ガチャを引く

人生ってだいたいガチャだと思ってて。大きいことから細かいことまで。
親、引越先の隣人、入る飲食店、どのマッチングアプリを選ぶか、ダブルブッキングした予定のどっちに行くか、誰と付き合うか…

何が出るかわかんないんですよね。どれがSSRの選択肢だったかもわからなくて。良いことがあるかもしれないし悪いことがあるかもしれないし。

自分探しの旅という言葉はあまり好きではないのだけど、何か新しいもの、今の環境とは異なるものに触れて、私の中で人生のモチベーションになる何かと出会うことが目的なのかも。

いま、将来を不安に思いながら漫然と生きていくことが嫌だから、NかもRかもSSRか、何が出るのかわからない派手な博打をしに行くのかもしれません。自分が変わりたかったら自分を取り巻く環境(住む場所、遊ぶ場所、遊ぶ相手)を変える方が手っ取り早いから。

つづく!

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