見出し画像

どこまで自分がお金を出せるかの問題ではないの?

昨日、いきなりTwitterのフォロワー数が減ったので、あるアプリで調べていてました。

フォロワー数を無理に増やそうとして、すぐに外したであろう人や、何かやらかして一時アカウント停止になってる人もいました。惚れてくれてフォロワーさんになったけれど、別れの時もまぁくるでしょう。

でも、調べていて、どうしても気になる人がいたので、追跡したところ、書道関係者で教室を開いている方でした。

noteも書いていらっしゃる方でしたので、該当noteを読ませていただいきましたが、どうしたものかと考えさせられました

私が在籍している書道教室は、最寄りのところに教室がなければ、通信教育部で指導を受けることができますし、私なんざまだまだ下っ端なので、書展とはご縁はないです。

しかし、先に書いた方は、師範で教室も持っているけれど、流派によっては、加入している流派の書展に作品を出さなければいけないこと、用具の販売など縛りがきつくてつらくなって、所属の書道団体をやめ、自由にやっていく方針に切り替えると決めたと。

さらに、私の作品を見て、どういう判断に至ったかはわからないけれど、フォロワー外しもして、書道での辛さを消したかったのかもと思います。

これ、初見で試し書きだったのですが......嫌な気持ちになったんでしょうね。それは個人の気持ちだから、どうしようもないんですけれどね。

結局、その団体の言われるがままにお金を出していたけれど、何かきっかけが欲しかったんでしょうね。皮肉にも私の作品やツイートを見てのことで決心もついて。

私のフォロワー外しは、おそらくなんらかの書道団体や教室に所属している人間を見たくはなかったのかなぁと思います。

私は、書道仲間として、そして師匠と仰げる人の字を拝見し、勉強させていただきたかったのに残念でなりません。

習い事には、いろいろとお金は動くから、上に上がればあがるほど、金銭面でつらくなることは、私は知っていたのですが、かなり高額な請求を受けていたことには、驚くしかありません。

どこかでその方は線引きしなければいけなかったのですが、何もその書道団体とは無縁の私は、書道仲間をひとり失ったというのは寂しい話です。


「お!応援したい!」「この人のは気に入った!」ということであれば、お気軽にサポートしていただけるとありがたいです。いただいたお金については、今後の執筆活動や本購入に充てさせていただきます。