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SNSで体調を壊さない前に

SNSは、便利だなぁと娘の使い方を見ていて思う。

特にInstagramで「美味しい」と評判のカフェを見つけて、近くならクラスの子と休日に息抜きがてらに食べに行っている。

私はというと、ちょっとした情報集めや「この人とやりとりすると楽しい、勉強になるなぁ」という人とのやりとりにTwitterやInstagramを使っている。

私は趣味で習字を習っていて、習い立ての時はまだライターをしていたので、その時の気持ちをnoteに書いた。

小学生時代に習っていたことを、大人になって復活させた習い事で、硬筆はなかなか昇級段はない。

Twitter上で「朝活書写」とか「空想書写」などの書写系アカウントのお手本で書いていたけれど、苦手な部分が出てきて、他のフォロワーさんの字や道具を見るたびに「もう書くのがつらい」と感じるようになってきていた。

私が書写で使っていたペンは、3000円未満の万年筆で、むちゃくちゃ安いものなら、300円台の万年筆だ。



10月に入ってからは、子供が大学受験をするの、ちょっとしたお金は欲しいし、ブログで収益を上げようとした矢先に、自分の体調があまりよくなくなった。

どうしても私の体調が悪い時は、夫が早めに帰ってきてくれるけれど、世間では年金問題で荒れていて、我々夫婦もこの先どう生活しようかと頭を抱えている。

ネット上でいろんな意見が出ているけれど、その意見が本当に正しいのかというと、そうでもないものもあって、さらに心を掻き乱される要素になり始めている。

実は、この記事が最近よく読まれていて、自分でも首を傾げている。

冷静に考えてSNS全体を見渡すと、ネット上でのトラブルが多くなっているし、ネット上の情報が正しいのかというのさえ出ている。

ある問題に対して、ネットで調べるのも大事だけれど、実際に専門家のアドバイスを受けたり、喧嘩に巻き込まれそうな時は、逃げてもいい。

ネットの世界を信じすぎると、体調を崩すし、気分も落ち込む。
人間。生身の人間と接触して、太陽の光を浴びて過ごすのが自然なこと。

SNSにのめり込むと体を本当に壊すから、程々ってのがベストだよ。

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