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何度でもリピートしちゃうてかマガジンまとめたらリピートしやすいのついに気付いた
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#kesun4

Tシャツ買いました

Tシャツ買いました

こないだ“ぺんぎんさん”がこんな記事を上げていて↓

自分の描いたぺんぎんも紹介してくれました。
一緒に紹介されていた記事に“磯貝剛”さんの記事があって↓

覗いてみたら、ぺんぎん画伯の作品に見事な色がついてるではありませんか!
一目惚れして、この柄のTシャツが欲しいですってコメントしたら、磯貝さんが、快く作って下さいました。↓

素晴らしい!
一張羅として愛用したいと思います。

ぺんぎん画伯は

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詩)夏

詩)夏

蝉の抜け殻
入道雲
氷水の入った桶にサイダーの瓶
屋台の焼きそば、ソースの焦げた匂い
ガヤガヤと話す人々の声
太鼓の音
花火が満開に咲いて
誰かの恋が始まって
誰かの恋が終わりを告げて
乾いた土と汗の匂い
うだる暑さ
冷たい川の水
カワセミの声

夏が来た
あの日の思い出と
秋の匂いを隠しながら
また、新しい夏が始まる

今回の詩は、下記の“ぺんぎんさん”の詩を読んで、自分も夏っぽい詩が書きたいと

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詩)昼間に見える月

詩)昼間に見える月

見えないものを無理に見ようとしても
輪郭だけが薄らとぼやけてうつり
よくわからない部分を想像で埋めては
ありもしない幻想が蜃気楼の様に
目の前を通り過ぎる

全てをこの目に収めようとしても
表面の白い肌だけがうつり
ドロドロとした赤や茶色は
見て見ぬふりをして過ごした

昼間の月は澄んだ空にしか
その姿を現さず
夜の月の様に怪しく光る事もない
太陽がその姿を晒さないように
目隠しをしているのか

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トカゲの尻尾

トカゲの尻尾

先日、ぺんぎんさんの記事を読んで、
子供の時に信じていた事を思い出した。

ペンギンさんは子供の頃に車で移動中、月を見た時に建物の影に隠れた後、再び月が見える事を月がついて来ていると思った事と雲に乗れると思っていた事を書いていた。
今から考えれば可愛らしい幼少期の思い出。
この記事にコメントをしようと自身の思い出を
遠い日の記憶から探って1番初めに思いついたのが、“蜥蜴の尻尾を育成していた事”だっ

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