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【コルクラボ】カラオケに対する愛をただ叫ぶnote

とある日サディは言っていた(いつか忘れたけど)。何かを発信するときは好きなこと、詳しいことを書くといいよ、と。そう言われたものの私は何だったら熱中してるのか、そして何を書けばいいのかわからなかった。
そんな状況の中、ある日こんなことをふときかれた。

「カラオケ好きなの?」

その瞬間私の中のストッパーが外れ、カラオケに対するどうでもいい想いを話しまくった。その時気づいた。お、これなら書ける…!!ちょうどラボの同期のあっこ、なっちゃん、ねこぜんと先週カラオケに行ってきたところでめちゃくちゃ楽しかったので、私とカラオケ行きませんか、、、というお誘い兼ねてカラオケに対する想いを書こうと思う。

1.カラオケが好きな人(私)の頭の中はこんな感じ

まずは主に私の話になってしまうけれど、カラオケ好き!どれくらい好きかというと通っていた料理教室でメンバー集めてカラオケ部を結成し、会社の飲み会の二次会でも盛り上げるからカラオケにしてくれえええって懇願するくらい好き。
またカラオケは私の心の癒しでもある。普段営業をしている私は、人相手の仕事がメインのためうまくいかないことなんて数えきれないくらいある。前はストレス溜まったらとにかく食べるかお酒を飲んでいた。しかし体に悪い。そこでランニングを始めたが運動嫌いなので続かない。そこで登場したのがカラオケ。
商談がうまくいかなかったとき最寄り駅のコートダジュールで3時間部屋を取る。1時間歌いまくってすっきりしたら残り2時間は仕事に集中。そう今のカラオケはwifiあるから仕事も快適なのだ。あと電話も出来る。下手にオフィスに戻るよりも快適に過ごせるのだ。
別に私は歌がうまいわけでもないけど、誰もクオリティなんて真剣に求めていないの分かってるのでOK。歌ってすっきりすればいい。ちなみに私は仕事で落ち込んで1人でカラオケ行くときには鬼束ちひろの「月光」をチョイスしてる。暗い時には暗い曲を歌うのだ。1人だと誰にもひかれないし。

2.何でひとカラじゃなくて皆と一緒に歌いたいのか

ここまで話すと「じゃあ1人でいけばいいじゃん」とよく言われる。でも私はひとカラも好きなんだけど、ひとカラには難点がある。それは好きな歌をおなかいっぱい歌えないことだ。

どーゆー意味?と思われるかもしれない。1人だとたくさん歌えるじゃんと。違うのだ。ひとカラだと休憩がないのでめちゃ疲れるのだ。トイレに行きたくてもなかなか行けないし、飲み物自由に頼めないし、10分前に店員さんから電話かかってきたら歌っていても中断しなければならない。私は歌い続けるために「ひとカラ休憩用歌リスト」まで作っている。ひとカラって不自由なのだ。
ところが誰かと行くカラオケは違う。自分の歌以外はちょっぴり休憩できるし、トイレも行けるし、歌い続けなければ喉にそこまで負担もかからないから休憩用歌リストは必要ない。好きな歌をずっと歌い続けられる。おまけに人が歌っている歌を聴きながら「この曲いいね!」とか「今度歌ってみよう!」と新たな自分の好きな曲との出会いもついてくる。最高である。だから人とのカラオケは最高に楽しい。

この間コルクラボの同期とカラオケに行ったとき、まさに私の理想のカラオケを叶えてくれた。まずみんな気を使わない。歌う歌は空気とか読まずにひたすらバラードが流れ続けるし、ご飯を食べたいときご飯を食べるし、フリーのノンアルプランなのにアルコール飲みたくなったら飲むし、何しろみんなの歌への興味がやばかった。誰かが何かの曲入れると「その曲いいね!」「私も好き!」という新たな発見が続々。大した会話のないひたすら歌い続けるカラオケだったけれど、話すことと同じくらいお互いのことたくさん知れた、そんな気がした。

3.カラオケで私ができること

で、ここまでカラオケ好きだよ!ということを書き、一緒にいこうよーという勧誘をこっそりしたいんだけど、特に私の歌はうまくないので歌を聴くメリットは提供できなく。なので私の歌のクオリティ以外の「こんなことできるよ」なんだけど、様々なシーンに合った&盛り上がる、ベタなものからそうなんだ!というものまで歌の新たな発見を提供できるよ!大学生の時から今まで年下から年上まで様々な年代とカラオケしているので自信あり。例えば…

◆飲み会後の二次会で超アゲアゲ盛り上がる歌
BIG BANG「ファンタスティックベイビー」

よくわからなくても適当に歌っていればそれっぽく聞こえるので盛り上がるよ。

◆今日が勝負だ、とりあえずこの人を落としたい…人がいるという局面で歌うといい曲
大塚愛「黒毛和牛上塩タン焼き680円」

aikoなんてライバルと重なる歌うたいたくないし!という人へ。歌詞がちょっとエロイので、勝負感ばっちし。下着準備して歌ってね!

◆50代のおじさまに受ける曲
松田聖子「赤いスイートピー」

新人さんが自分の好きな曲を歌う中で、さらっと私これ好きなんですーって歌ったら上の人に一目置かれちゃう。(ちなみにわたしは今50代の上司はいない←え)

そのほかにも色々ストックはあるし、会社の歓迎会が増える中で、いろいろな歌をお勧めできる。もちろんすきな歌を好きなだけ歌うことも出来るし、他の人と歌うことで自分の好きな歌を認識できる。ということで

私とカラオケにいきましょう!!!てか行ってほしい…

なんだこの史上どうでもいいnote。でもたまには好きなこと語るの楽しいなあ。また好きなこと語るためのnote書こう。



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