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【30日間note挑戦へ】改めて自己紹介

こんばんは。今日はタイトルにあるように、1か月間毎日ノートを書こうと思ったきっかけと、改めて自己紹介をします。私は今34歳で、今年35歳になります。仕事はベンチャーでカスタマーサクセスという職種にいます。もう少し具体的に言うと、カスタマーサクセスの中でもテクニカルに強いテックタッチではないです。むしろITパスポート試験はやる気が出ず受けないまま終わりそうな位テック系は苦手(褒められたことではない)。ハイタッチのカスタマーサクセスです。お客様とお話ししながら、一緒に立てた目標に伴走していく仕事をしています。プライベートは旦那さんと2人暮らしで東京都と神奈川県の境目に住んでのんびり暮らしています。趣味は歌舞伎とミュージカルと自炊。性格はミーハーで、新しいもの好き。

今回毎日ノートを書いてみようと思った理由は、日常の世界の中にネタをたくさん見つけたいと思ったことがきっかけです。私は今まで思い返すと34年間生きてきた中で、常にイベントを創り出そうと生きてきました。
遡ると高校生の時から、そういった傾向がありました。高校は演劇部員でした。1年に公演が4回あったのですが、そこの4回に向けて練習に日々励み、本番を心待ちにしていたのがとても楽しかった。大学生のときは、対象が遊びに変わりました。全国の有名な花火大会を探して出かけたり、ちょうどその時ハマっていたディズニーには毎月通って、当時の彼氏とディズニー攻略を毎度更新したりしていました。
思い返すと、常に何か楽しいことを探し、また並行して自分の何か達成したい目標を掲げて生きてきた気がします。自分の中で直近の出来事は結婚でした。32歳の時当時お付き合いしていた彼氏と別れて(というよりふられて)、1年間結婚相談所で50人以上の人とお見合いして、結婚。その後は結婚式をしたいって言っててちょうどあの先週の日曜日に結婚式を終えることができました。こうして婚活からの結婚式を挙げるという一連のワクワクと楽しみは幕を閉じたのです。

いつものように、次のイベントや目標ををがっつり立てようって思った時にふと思ったのは、何度も自分で大きい目標や楽しみを追いかけていたらキリがないとふと空しくなったわけです。今更ですが私は非日常の楽しみを追いかけ続けていることに気づきました。つまり今の日常に満足できず、ずっと何かを追い求めている。それって結構しんどいなと。
考え方を変え、非日常で派手なものを見つけるのではなく、日常の中で眠っている楽しいことや面白いことを見つけたい。そうしたらもっと人生が楽しくなるのでは?と仮説を立てました。どうやったら楽しいことに気づけるようになれるのか。そう考えた時に編集者竹村さんの以下のnoteに出会いました。


自然にネタがすらすら出てくるんだろうなぁと自分は思っていた人でも、岡日常の中でネタをす見つけるよう努力して、更に磨いているのだということがわかって、目から鱗でした。
私は真っ白なnoteの原稿にうんうんうなって結局書けず諦めることが多い。そこで思いついたことを整理しない状態で残し、後で整える方法だといったんは書ける。そこで竹村さんのnoteに紹介されている、書き起こしツールを使い文を書く方法を、まずは真似してみようと決意しました。今実はこの文は別途話した内容を書き起こしアプリで録音し、文を整えています。確かに「書けない」悩みはなくなる!家で夫がいるところでやるのは気恥ずかしいので、いない隙をちまちまと貯めてnoteにしていきます。

まずは日常の中のネタを探す練習をしたいと思っているので、今日も含めて30日間連続でアップしてみます。タイトルは「みよよのまいにちcoloful Days」にしました。日常から見つけた彩を発信したい、という想いをこめています。あとはさっきちょうど夫と松岡修造の話をして、まいにち修造!を思い出したのです。(当時付き合っていた彼氏にバースデープレゼントで)

https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E3%82%81%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%80%81%E4%BF%AE%E9%80%A0%E6%9D%BE%E5%B2%A1%E4%BF%AE%E9%80%A0/dp/4569820786

ちなみに画像は自炊の料理。別に凝ったものを作っているわけではないけれど、こうしてみるとカラフル。自分では見過ごしがちなカラフルなできごとを修造兄さんのように熱くないですが、発信していきます。よろしくお願いいたします。

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