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ぺも短篇集

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#大学生日記

だから何だって話(徒競走 編)

小学3年生の頃のたまに思い出す話。
運動会があった。だって当時はコロナが無かったから。

徒競走が嫌いな生徒だった。
子供の頃から太っていて、走るのはクラスで一番遅かった。
体育の授業で2人ずつ走るとき、片方がゴールしてから俺がゴールするまでを秒読みしてる奴らのことが嫌いだった。それでも明日になれば一緒にそいつらと遊ばざるを得ない自分が、歯痒かった。

うちの学校では、走る速さが同じくらいになるよ

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小学校の回想-2021年5月16日-その25

小学校の回想-2021年5月16日-その25

書く事なし。課題やったyoutube見たモンストのリアルタイムのやつやった夕飯の餃子が美味かった。
なので今日は小学校の頃の回想を書こうと思う。

小学校低学年の頃のことはよく覚えていない。普通に幼稚園上がりの仲の良い友達とそれなりに仲良くやっていた気がする。あと初めて障がい者を見てびっくりした覚えがある。「怖いと感じるのは、違うからだ」とオウルも言っていた。幼い無知故の恐怖であるからどうか許して

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暗い話-2021年5月3日-その12

暗い話-2021年5月3日-その12

 実は俺が今通ってる大学は一番行きたかった大学ではない。第一志望の大学は今年の3月に落ちた。高2の秋から1年以上、指標として目指してひたむきに努力していった大学だ。落ちたときの落ち込みは激しかった。
 もう立ち直ったと思っていたけど、未だに夢で見たりする。起きた時は大抵嫌な気分になっている。いつも心の根底に「俺は第一志望でない」「理想的な人生を歩めていない」という負い目が淀んで沈んでいる気がする。

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