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児童書の紹介

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児童書『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』/紹介

退屈なキリンは、 「地平線の向こうでさいしょにあった動物」に 手紙を届けてほしいと、 これ…

Peko
2年前
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児童書『おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ』/紹介

 11匹兄弟の末っ子、小さなリスのゲルランゲは掃除が嫌いで怠けてばかり。とうとう家を追い…

Peko
2年前
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児童書『ビーバー族のしるし』/紹介

白人の少年マットは、 大森林に一人で暮らしながら 家族の帰りを待っている。 ある日、マット…

Peko
2年前
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児童書『たんたのたんけん』/感想

誕生日にたんたのもとに届いたのは、 送り主不明の「たんけんの ちず」。 たんたは、地図を辿…

Peko
2年前
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児童書『マジック・ツリーハウス1 恐竜の谷の大冒険』/感想

ジャックとアニーは、 ペンシルベニア州に住む仲良し兄妹。 ある日、二人がツリーハウスの中で…

Peko
2年前
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児童書『ふしぎなかぎばあさん』/感想

「かぎっこ」の広一は、算数のテストで 35点をとってしまい、お母さんに テストを見せるか悩…

Peko
2年前
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児童書『ながいながいペンギンの話』/感想

ペンギンの兄弟ルルとキキが、 氷と海が広がる南極を舞台に冒険をして、 さまざまな生き物たちに襲われたり、 助けられたり、助けたりしながら、 たくましく成長する物語。 小学校中学年から。 南極の景色が美しかった・・・。 太陽が沈まない夏の夜の海は とても幻想的です。 白いもやにつつまれた、うみのむこうには、 お日さまが、ぼんやりと、 ぎんいろにひかっています。 そして、うみにういている こおりの島のまわりには、 なんだか、ももいろにひかるなみが、 ちらちらと、ふしぎにゆれ

児童書『のはらクラブのこどもたち』/感想

のはらおばさんが、子どもたちと 野原を散歩しようと「のはらクラブ」を作る。 すると、女の子…

Peko
2年前
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児童書『うそつきの天才』/感想

「うそつきの天才」と 「シェークvs.バナナ・スプリット」の 二つの短編。 前者は、嘘をつい…

Peko
2年前
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児童書『希望の図書館』/感想

舞台は1946年のアメリカ。 黒人の中学生、ラングストンは、 新しい町シカゴで孤独な思いを…

Peko
2年前
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