ペコかな

秋田県在住の妻、娘2人家族の、特殊な技能の無い普通のコンピューター会社勤務の父さんです…

ペコかな

秋田県在住の妻、娘2人家族の、特殊な技能の無い普通のコンピューター会社勤務の父さんです。 各種AIを活用して仕事や私事を充実させられないかと、日々スマホやパソコンに向かっています!

マガジン

  • ろくろアートソフト

    ろくろアートをデジタルで作成してみよう!という試行錯誤の投稿です。

最近の記事

2度目の『繊細だね』――異なる2人からの言葉が教えてくれたこと

「繊細だね」と言われた日 今日、勤務先の社長から「お前は繊細だからね」と言われました。 その言葉に少し驚きました。 というのも、6年前、派遣社員として一緒に働いていた女性にも、同じようなことを言われたことがあったからです。 「あなたは繊細だと思う」と彼女が言った時、 当時は自分のことを「ズボラな人間だ」と思っていたため、それが自分に当てはまるとは思っていませんでした。 でも、社長に言われた時、なぜか6年前の彼女の言葉が蘇りました。 2度も異なる人から「繊細だ」

    • ろくろアートソフトを守る!ライセンスと著作権で知っておくべき基礎

      こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます。 ろくろアートソフトの開発に取り組む中で、開発したソフトウェアや利用される方、使わせてもらうライブラリなどのルールを守ることが重要であるので、いまいち理解していなかったことを整理してみました。 ただソフトを作るだけではなく、安心・安全に使っていただくかは非常に重要なテーマですからね! 1. ライセンスと利用規約 a. 利用規約の作成 利用規約は、ユーザーがソフトウェアをどのように使用できるか、何が許可されていて、

      • マネタイズとターゲット市場の分析について学んだこと 〜ろくろアートソフト開発への応用〜

        こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます。 最近、ろくろアートソフトの開発に取り組む中で、ただソフトを作るだけではなく、どうやってそのソフトを収益化するか(マネタイズ)が非常に重要なテーマであることを学びました。 これまで私は会社員として働いてきましたが、会社が積み上げてきたマネタイズの仕組みやレールに沿って動いていただけで、「自分でマネタイズを考える」という経験はあまりありませんでした。 今回、ろくろアートソフトを開発しようとした際に、初めて自分自身でマネ

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        • ろくろのことを知ろう! 〜円形でなければならないのか?私なりの仮説〜

          こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます。 今回は、私が目指している「デジタルろくろアートソフト」の開発に向けて、ろくろの仕組みを改めて考えたことについてお話ししたいと思います。 実は、ろくろアートソフトを作ろうと思い立ってから、自分が「ろくろ」そのものについて意外と知らないことに気づきました。 ろくろの基本的な機能や動きはもちろん、特に私が興味を持ったのは、「ろくろは円形でなければならないのか?」という疑問です。 この点について、私は自分なりの仮説を立て

        2度目の『繊細だね』――異なる2人からの言葉が教えてくれたこと

        • ろくろアートソフトを守る!ライセンスと著作権で知っておくべき基礎

        • マネタイズとターゲット市場の分析について学んだこと 〜ろくろアートソフト開発への応用〜

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        • ろくろのことを知ろう! 〜円形でなければならないのか?私なりの仮説〜

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        • ろくろアートソフト
          5本

        記事

          ろくろのことを知ろう! 〜デジタルアートソフト作成への第一歩〜

          こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます。 最近、ろくろアートソフトを作りたい!という気持ちが日に日に高まっています! デジタルの世界で、回転するろくろに模様を描いて、それがまるで動いているように見える・・・ そんな体験を誰でも気軽に楽しめるソフトがあったら面白いんじゃないか、と思ったのがきっかけです。 しかし、実際にこのソフトを作るためにリサーチを始めたときに、ふと気づいたんです。 「そもそも、ろくろのことを全然知らない……」 ろくろアートソフトを作るに

          ろくろのことを知ろう! 〜デジタルアートソフト作成への第一歩〜

          デジタルで「ろくろアート」を楽しむ――回転が生み出す新しい表現の世界

          こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます。 今日は私が最近気になっている「ろくろアート」について、その魅力と、デジタルでそれを体験できるツールを作ってみたいという構想をお話しさせていただきます。 「ろくろアート」に惹かれる理由 ろくろアート」と聞いて、皆さんはどんなイメージを持たれますか? ろくろというと、陶芸で粘土を成形する道具を思い浮かべるかもしれませんが、私が魅了されているのは、ろくろを使った「回転による模様の視覚的効果」です。 動画や作品を見ている

          デジタルで「ろくろアート」を楽しむ――回転が生み出す新しい表現の世界

          【ドット絵】ChatGPTに頼ってみた!ドット絵変換ツールを作ってみた話

          最近「ドラゴンクエスト3」のHD-2Dリメイクが話題になっていますよね。 ドット絵のキャラクターが美しい背景で動く感じが、ノスタルジックだけど新しい! そこで、「自分でもドット絵を作ってみたい!」と思ったのが、今回のチャレンジの始まりです。 とはいえ、ドット絵を一から描くのはかなり難しそうなので、「写真からドット絵に変換できないかな?」と考え、ChatGPTに相談してみることにしました。 結果、なんとChatGPTに助けてもらいながら、ドット絵変換ツールを作ることができまし

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          AIで小説執筆? ー なんでか面白みがない結果……「面白さ」って何だろうか

          最近、「AIで小説を書く」という話を耳にすることや、書籍が多数販売されているようですね。 AIが文章を生成してくれるなんて、まるでSF映画のような未来が現実になったかのようです。 膨大なデータを元にAIが瞬時に物語を作り出す……そんな技術の進化にワクワクしたんですけれどもね・・・ でも実際に、AIが書いた小説を読んでみると、なんだか「面白くない」「何かが足りない」と感じる結果になってしまいました。 私が期待する「面白さ」が欠けているように感じるのです。 そこで今回は、

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          なぜアナログゲームを作りたいのか? - 「エレメンタルシフト」制作の裏側

          最近、デジタルゲームが圧倒的な人気を誇る中で、 あえてアナログゲームを作ってみたいという気持ちが芽生えてきました。 私が感じたのは、デジタルでは得られない「リアルな体験」の魅力です。 ゲームの駒を手で動かし、目の前にいる対戦相手と戦略を練り合う。 そんなシンプルだけど奥深い体験が、今の時代だからこそ価値があると思ったのです。 アイデアの原点:「エレメンタルシフト」の誕生 私のアナログゲーム制作は、日常の何気ない瞬間から始まりました。 「エレメンタルシフト」というゲー

          なぜアナログゲームを作りたいのか? - 「エレメンタルシフト」制作の裏側