【あなたもできる!】僕がしている悩んだ時の自己解決方法

皆さんこんにちは。 ペガサス大学学長、ペガサスハイドです。皆さんも生活をしている中で、色々悩むことがあると思います。

僕は「人生相談師」という仕事をしてきて、およそ3500件の悩みを聞いてきました。そんな中でよく質問されたのが「ハイドさんは悩むことはないんですか? 」ということでした。

僕も人間ですので、生きていれば悩むことも出てきます。僕は元々そんなに強い人間ではありません。僕が解離性同一性障害と診断されたことがあることをご存知の方もいらっしゃると思うのですが、そこからもわかるように、僕の心や精神の本質はとてももろく、崩れやすいのです。

そんな僕が悩んだらどうするか。「人生相談師」と名乗っている限り、自分の悩みは自分で解決できなければなりません。

今回は僕が「自分が悩んだ時の解決方法」を紹介させて頂きますね。

僕は悩んだら自分の悩みにとことん向かい合います。

まずは悩んでいることをパソコンで文字で打ち、悩んでしまう原因は何か、その打開策はないのか、どうやったら心を平穏にできるか、今の自分ができそうなことはないかなど、とことんパソコンに文字で打ち込んでいきます。時間にすると30分〜2時間ぐらいバソコンを打ち続けます。

自分の悩みとは、とことん向かい合います

これは心理カウンセラーの「認知行動療法」というものに似ています。「ジャーナリング」とも表現します。自分が直面している問題を文字で打つことで、自分のことを客観視できたり、冷静さを取り戻すことができます。

やり方は簡単です。「どうして?」を繰り返していくだけです。例えばこんな感じです。

「つらい…しんどい…」
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それはどうして?
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「お金がないからつらい、しんどい」
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それはどうして?
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「働いてないからお金がない」
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それはどうして?
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「私が本当にやりたい仕事はイラストだから。他の仕事はしたくないから」
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どうしてイラストのお仕事はないの?
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「私の絵が下手だから」
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どうして下手だと思うの?
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「…時代遅れな気がする、絵柄が古いのかも」
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古いとダメなの?
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「ダメじゃないのかもしれないけど、売り方がわからない」
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じゃあ売り方の勉強をすれば、問題が解決しそうだよね?
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「どうやって勉強したらいいの?」
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まずはネットで調べてみよう、次に本屋さんに行ってみよう!
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「自分ではよくわからないよ。どうやって調べたらいいのかもわからないし」
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じゃあ知ってそうな誰かに聞いてみよう、ハイドさんに聞いてみよう!

…といった風に、「どうして? どうして? 」を繰り返していけば、悩みの本質に気がついたり、解決法に辿り着いたりします。

すぐに解決しなくても、気持ちが整頓できただけでも落ち着くし、これを繰り返している内に悩んでいる自分がバカらしいと思ったら、別のことを始めることができます。

多くの人はこんな風に、自分の心とキチンと向き合っていないと思います。だから悩みの本質に気がつかないし、何をしていいわからないとなってしまいます。

皆さんも悩みにぶち当たったら、それを文字で書いてみて「それはどうして?」と自問自答してみて下さいね。

それでも解決しない場合は、ペガサス大学マインドメソッド学部の門を叩いてみて下さい。人生相談師をやっていたペガサスハイドが、あなたのお悩みにどう向き合えばいいのかを一緒に考えさせて頂きます。無料セッションをやっていますので、是非メールを下さいね。無料セッションは無料ですが、ペガサスハイド本人が出てきますよ。お待ちしています♪