あの国の「本当」の給料や物価はどのくらい?まとめてみました「2024年版編」
ヨーロッパに住んでいた国、住んでいた時は
自分で実感して生活水準がわかるけども
日本にいるとびっくりするくらい情報がない。。
ネットの世界でもあるし情報が得れるけども
それが正しいとも限らない。
だから仕事でその国に行った人とか
Youtubeとか、あとはその国からやってきた留学生とか旅行の人とかから情報を集めるけども
全く皆さんバラバラ。。。
特にバラバラなのは発展途上の国!
そこで今回は2つの国
タイと中国!紹介したいと思います。
数年前からホリエモンもタイの物価上昇がえぐい!っと話しているようにタイの経済成長をマジマジと伝えていました。マッサージ店も日本料金変わらない。。6万円の寿司屋が大繁盛!
そして知人の会社もタイで仕事をしているのでその知人経由で聞いた話でも、今タイでビール飲むと500円!日本と変わんね〜ジャン!っと先日話を聞いた。。
でも日本の留学生とかとその話をすると
「日本の方が全然高い」という。。食事も200円、300円でできるし。。
バンコクでもそのくらいで食事できるという。。
「私はタイ人よ!タイのことわかるに決まってるじゃん!」って閉めきれられました。。笑
そこで調べた一人当たりの国内総生産
これでタイの平均給料がわかる。
日本は年収34、000ドル(世界32位)に対して
タイは7000ドル(世界91位)
こうみると5倍の差がある。
つまりお金持ちから収益を得る地域と一般人たちの地域に分かれている
先進国はそういう地域はほとんどないけども
途上国はあるようだ。
日本でいうと今でいう「ニセコ」みたいなものだろう。
ニセコの物価や収入は世界トップレベルであり
ラーメン2500円、バイト時給2500円〜3000円となっている。
外国人がニセコだけの滞在で母国に戻ったら
「日本の物価、高いよ!」ってなるだろう。
タイでホリエモンやその会社員がいく地域は観光客で金儲けする地域なのです。外見も華やか、綺麗、エンタメの地域だったりすることがわかりました。
タイでも大金持ちなどは300円とかで食事したくないでしょうから、
世界と同じ基準の付加価値の場所を作って観光客や裕福層からビジネス展開しているようです。
そして中国!
日本の多くの皆さんは世界2位の経済大国!
そういうイメージで中国人は金持ち!っと思うかもしれません。
そして先日、noteでも書いたイエール大学卒業の中国人のお客さんのお年玉も20年前から2万円。。大学費用は年間800万円、滞在費など入れるようにしています。1000万円超える。。でも彼女の家は普通という。
でもこれも同じで
彼女の住んでいる地域が裕福なのだということ。
だから彼女も嘘をついているわけでなく、地域がそうだからそう思うのだろう。。日本でいうと「麻布、白金台、南青山」
そんな感じなのでしょう。
ちなみに中国の年収は12、600ドル
日本の3分の1です
世界70位です。
ひえ〜!驚きですよね。。。
もっと高いと思っていました。
中国人口の一割〜二割くらいが日本平均所得以上くらいでしょう。
中国人のパスポート保有率は全体の5%、つまり5000万人。
その中の20%は日本に来るようです。
1000万人!!恐ろしい。。。
そう考えると日本への中国人観光客が多く見えるのもわかります。
日本でさえ、パスポートを持っている人口が18%というのですから1800万人!
そう考えると中国もまだまだ貧富の差がありありすぎな国なのがわかります。
そして中国人の多くの人たちはまだ外国旅行に行きたくてもいけないという人もいるということを学びました。。
それでは今日も良い1日を!
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。