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各市役所にあるものを送ってみた!「面白い結果編」

よくこのnoteにも書く

話題の明石市の子供政策!

ヨーロッパから見たら当たり前だけども

日本ではこの明石市から始まり、

その周辺の市町村にも広がっていっている。

本当は国民のことを思えば国がやるべきこと

それがなぜかできないので明石市の元泉市長が10年以上かけて取り組んできたこと。そのノウハウを惜しみなく伝えている。

僕の住んでいる地域周辺でそんな話は全然聞かない。。

っということで

その泉市長さんの政策動画を各市役所に届けてました


内容は「明石市ができている子供政策の中であなた方のOO市ができること、同じように行っていること、そしてできないこと、もしできないならば その理由も教えていただきけたら嬉しいです。」このようなことを送った。。

送った市は住んでいる街の5つの市役所。いい感じの市長さんがいるとことや、保守的でダメそうな所も送りました。我が市にはあえて送っていません。結果が出たら我が市役所へ、市長さんへ直接聞いてみたいと思います。

あれから1ヶ月。。


返信があったのは1市役所のみ。。


1つの市役所がありました。
しかも郵送で!メールでこちらが送ったにもかかわらず郵送でメッセージとパンフレットを入れてきてくれました。

その市の返答は2週間後

その市はやり手の町、市ではないんです。
そして同封されていたその街の子供政策のパンフレットを見てみると

素晴らしい!


っというか僕が海外から戻ってきた時の10年前にやりたかったことだった。
その当時も市役所へ向かって「こういうことをやったら多くの人たちがこの街へ引っ越してきて子供たちも増えて住民税も増える。過疎化も止められるのではないかと思うんです!」と話したけども門前払い。。

その後にわかったことだけども役所の人は余計な仕事を増やしたくない。。ということでした。

でも悔しい。。この街は5年前から「僕のやりたかった政策」をやっている。

僕が10年前諦めたためにやっぱり10年経っても何も変わらない我が街。

これでわかったこと。。


この返信した市役所は「私たちもこのような政策で頑張っていますよ!明石市に負けないように市民のためにやってますよ!」っということだろう。

つまりきちんとやっているから返答できるのである。


何もやっていないところはやっぱり返信できない。。


「やってません。。」と返信できないだろう。

これでわかった周りの街の子供政策!


そして今度はその連絡があった町役場の部署へ電話をかけて聞いてみた。。

「一体誰がこれをやろうと決めたのか?」


すると

「町長がやりたかったみたいです。町長の一言でした。。」

やっぱりトップか。。


40代の若い市長でもあり3期目!
かなりのやり手である。


福岡市の高島宗一郎市長を思わせるやり手でしょう。

あなたの街や周辺はどうですか?


全国のいいところを市民のために真似てより良い街づくりができたらいいと思います。


それでは今日も良い1日を!


どれもおすすめの本!





全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。