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蚊の飛ぶ音に疑問「あの音を聞こえるのは人間編」

夏になると当たり前のように耳にするあの蚊の音。。

これっていい音?嫌な音?と聞くと

多くの人が嫌な音という。。


人が嫌がる音とは何なのか。。

これは危機感を与える音だと言われている


よく言われるのが赤ん坊の泣き声

あの泣き声は親や大人たちに知らせるための音になっているために

誰でも不愉快に聞こえる

逆に赤ちゃんの泣き声が心地いいと

もしかしたら言葉を伝えられない赤ちゃんは多くの命を失うかもしれない

大人がそれに注意をして赤ちゃんが何を干しているのか察知するように赤ちゃんの泣き声はそうなっている。。

実際に他の動物にはどう聞こえるかはわからないが

人間には不愉快な音に認識されているのだろう


そう考えると

蚊もそうではないかと思う


人間にとって蚊はものすごい天敵であり

昔から多くの人たちが蚊によって殺されてきた。

今でも日本脳炎やマラリアなども蚊から移る病気であり

犬のフィラリアも蚊からである


そう考えると人は蚊の音を不愉快な音に感じるようにわざとそうしているのではないのかと思う。

飛ぶ虫はたくさんいる。。

トンボだって蝶々だっているのに僕たちにはあのおとは聞こえない。。

でもなぜあんな小さな蚊の音が聞こえるのだろうか。。

そしてハチもそうだろう。。

スズメ鉢なども近くを通ると僕たちの耳にはよ〜く聞こえる

それは人にとって危険だから聞こえる音と言えないだろうか。。

それは人の能力として進化しているのではないだろうか。。

蚊だって人の近くにいってパチンと手で叩かれて死ぬようならば

進化してくるだろう。。

「この音はなぜか人間にバレる。。音を変えていこう!」

それでも人間はそれを嫌な音とさらに進化して捉えているのではないだろうか。。

もし蚊の音が心地よく聞こえるようになったのならば

もしかしたら全然聞こえなくなったのならば

蚊は人間に害を与えなくなった時代なのかもしれない。。




全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。