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田舎へは若者とかじゃなく金持ちへの方向転換へ編

日本の田舎で問題になっているのが過疎化

若者がいない

後継者がいない

若者が去っていく

そんな中で多くの行政が行っているのが

若者の募集!

または地域おこし協力隊とかいうもの。。

地域に行くとそんなポスターなども貼ってあるが

気になったのがこの「若者」という言葉


若者以外じゃダメなの?

行政は人を増やす目的とかよりも

多くの高齢者のお手伝い的に若者が必要な意味でもあるのだろう。。


用水路などの掃除、力仕事など若者というのが理由で結構させられるらしい。。

若い人を募集!結婚して田舎で子供を増やして!

っていうのも効果がないだろう。

第一に田舎に移住した若者の一番の問題点は

この地域のルールであり

また必要以上に付き纏われる、監視される、参加させられる意味不明な付き合いだろう。

そして行政側も補助金とかいろいろいいイメージを出しているが

最終的には5年縛りなどで地域の組合に参加させられて

会費を払わされて頂いた補助金なども回収されるくらいなところも多いらしい

そんな話を聞いて

これってどちらもWINWINではないよね!

って思った。

行政は人を集めたいために

いいことをアピールする


その素敵な情報を得た人たちはそこに引っ越す

でも現実は全く違い、住んでからわかってくる。。

いいアピールをすると期待をしてしまうので

その期待からはもうそれ以上の期待などもほぼ無く

下がる一歩なだろう。。


これは行政も最初からわかっていること。。

もうズルとしか言いようがない


それよりも悪いポイントをアピールして

それでも引っ越してきてくれる人をサポートする方がいいのではないか。。


悪いところを受け入れてそれでも来てくれる人は

もういいことしかないだろう。。


人数はなかなか集まらないと思うけども

騙し騙し人を集めて嫌な思いを若者にさせて

そんな気持ちで地域の人たちとも仲良くできるはずがない。



あと若者、若者というけども

大金持ちを募集したらどうだろうか?


お金がない若者などの行政が給料を払うよりも

大金持ちが住みやすい場所を作り

引っ越してもらいVIP待遇でおもてなしする


年収数十億円以上の人を1人でも引越しさせたら

住民税だけでも数千万円になってくる


その入ってきた税収で地域の人手不足を給料で雇えばいい。
若い人たちの時間をそんな地域の掃除や会議、集まり、イベントなどで縛り付けるのは本当に良くない。。

行政はお金がないのはわかっているが

1人でもお金持ちを集めて税収をあげて

そのお金を若者にさせていることに使う


そうすればお金持ち以外に若者も自然に集まってくるだろう

回覧板とかゴミチェックとか本当に面倒なことばかり

そんなこと若者がやりたいはずがない


景色のいい田舎などはそこを利用して世界の大金持ちなども集めてもいいだろう

世界には何百億、何千億という大金持ちがたくさんいる


そんな人が魅力だと感じる街にしたらいい

それが国自体で本当はやることなのだが日本はやらない

逆に日本のお金持ちが海外に逃げている状態だ。。


地域ができるのであればそれをやるべきだと思う


世界の裕福な国はそれをしているのだ


若者よりもお金持ちを集めるアイデアを!


今日も良い1日を!



全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。