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世界一おいしいチョコレート「名前だけでも覚えておいてね編!」

僕はチョコレートが好きではない。。

でもチョコレートを食べられるようになったのはヨーロッパに行ってからではないだろうか。。

そんな僕でも美味しいと思うでもチョコレートがヨーロッパにはある。


日本のチョコレートとヨーロッパの味は全く違う。。

つまりヨーロッパの人が好むチョコレートも違うのだ。


日本人が甘すぎて食べれないようなチョコもある。。

でも逆に日本人が好む「あんこ」などはヨーロッパの人には甘すぎて食べれないという人が多い。。

不思議ですね。。。

そのぐらい味覚が違うんです。。。

ですからゴディバなど日本では有名ですが日本の工場で作られているのでもちろんベルギーのものとは全く違ったものになってます。

どうしてゴディバがそこまで有名なのか。。

僕にはわからないけども、僕がおいしいと思ったチョコレートは世界で二つ。。

一つはラトビアのチョコレート。名前は忘れたんですけどもラトビアの首都RIGAの駅に店舗が入っています。ラトビアでは誰もが知っている有名なチョコレート屋さんで板チョコがずらりと並んでいてポイントはドライフルーツが豊富に入ったチョコレート。

バルト三国のエストニアもおいしいのチョコレートがスーパーとかでも買えます。エストニアの友達ができたらバカンスで戻ったときに買ってきてもらうくらい好きです。安いし、美味しい!

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エストニア人が誰でも知っているメーカーKalev! 

そしてドイツに住んでいてもいろいろ美味しいチョコやチョコ製品、食べ物などあるんですが意外とこれらの美味しいものは

元東ドイツ製品!

つまりソ連のクオリティーなのです。

なのでもともとソ連に占領されていたバルト三国のチョコのレベルが高いのも納得します。

でも僕視点ですが一番美味しいチョコレートはスイス。。

スイスに住んでいてそのチョコのレベルも凄かったんです。

スーパーにはチョコの陳列の棚がすごいこと、すごいこと、、

種類もすごい。。きっと世界一。。

オレンジのチョコレートとか唐辛子のチョコレートとか。。

日本人の友達で唐辛子のチョコレートをすごく気に入ってたので10枚くらいいつも頼まれてました。。

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そしてチョコレートも安いんです。量も日本の倍くらい多く150円くらい。。スイスの平均収入は日本の倍以上なので日本だとチョコは30円くらいで売っている感覚です。

さてそんなスイスに僕の大好きなチョコレートがあります。

スイス人なら誰でも知っているその老舗。。

Sprüngliシュプリングリ


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初めて知ったのはドイツ。。

スイスの友達がお土産て買ってきてくれたチョコレート、

それがシュプリングリだった。

6個入りのチョコで手作り感が抜群。。

一口食べたその衝撃は今でもはっきりと覚えている。。

とにかくどのチョコも美味しかった。。

チョコレートの真髄が何か教えられたような感じだった。。

五円チョコやビックリマンチョコあたりから育った僕のチョコレートの味覚は全くの偽物だった。。

そんなシュプリングリのチョコレートはすごく高い!

一個200円〜300円くらいする。。

でもチョコレート好きな人がいたら是非スイスに行ったら試してみてください。

ちなみにこのシュプリングリはスイスでしか買えないんです。

でも驚いたことに今はものすごい店舗がある。。

僕がいたときはチューリッヒとベルンの4店舗くらいしかなかったけども

久しぶりに調べたら何と30店舗!!

しかもスイスでしか買えなかったのに国外へ行っていた。その国。。

Dubaiドゥバイ!!

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そこに3店舗あるらしい。。


やっぱり世界の大金持ちはチョコレートの味がわかるのか。。

それとも高いから好きなのか。。

でも僕は世界一のチョコレートだと思う。。


ちなみにLINDTも日本で有名。。

そして裏を見るとLINDT&Sprüngliと書いてある。。

Sprüngliの力を少し借りているのかもしれないが、、

僕は全くLINDTからはSprüngliの力は感じない。。


Sprüngliを感じたいなら是非スイスで。。


少しでも役に立てたら嬉しいです。。







全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。